仕事を辞める辞めない
- 2012/05/20
- 16:17
(欝の続き)どう気持ちを切り替えても少しも楽しいことが仕事に見つからなければさすがにそれは辞めるべきだ。
どんな職業だって嬉しいと感じる瞬間はあると思う。
しかし、嬉しいと感じる瞬間が給料をもらったその瞬間だけというのならばそれは大変不幸であるから辞めることをお薦めする。
辞めたら家や車のローンが払えず、家族全員が路頭に迷うという人がいるかも知れないがそれこそ甘えだろう。
遅かれ早かれ、嫌の一辺倒で仕事をしてりゃ鬱病になって家族に迷惑を掛けるんだからだったら早いうちに職を変える方がいい。
変えたってすぐに職は見つからないと言うのだろうが、一時凌ぎだけの職場ならすぐに見つかるし、一時凌ぎならハローワークの給付金制度(俺も利用した)や特別融資を利用すればなんとかなる。なんとかならんぶんはバイトしろ。
そりゃね、確かに仕事をしてりゃ、色々な悩みってあるもんだと思う。
なかには仕事そのものは楽しいのだが意地悪な同僚や上司のせいで、苦痛で極まりない人もいるかも知れない。
蛇のように執拗な性格で、気に入らない奴はどんな手を使ってでも地獄に送り付けてやろうという、俺のような人間ならそいつらの転落ぶりを間近で見れる分、苦痛がむしろ快楽に変わり、仕事に行くのが楽しくなるんだろうけど、これは誰でも出来るウルトラCじゃないからねぇ。
ま、結果的に残念ではあるがこういう場合も辞めるしかないかな。
それよりも、もっと根本的な話で、過酷なノルマで毎日がヘトヘト、疲れているのに夜も不安といらだちで眠れない営業マンだとか、くる日くる日もハンダ付けをさせられて、10年後も20年後もハンダ付けをしているのかと思ったらお先真っ暗だとへこんでいる工員さんは辞めた方がいい(くれぐれも誤解しないでほしい、ハンダ付けの工員さんを茶化しているわけではない、苦痛を感じず楽しくハンダ付けをやれているのならそれは素晴らしい天職だ)。
ただ、だからって2、3週間かそこらしか勤めていないのに辞めるとかはナシな。
そんなんじゃさすがに何も見えねぇよ。
今行っている夜の職場もクレーム係だから客から怒られるのが毎日でよう、はじめはホント行くのは嫌だったよ。
でも、クレームのあしらい方を学べばこのノウハウは将来、自分が仕事を本格的に立ち上げた時、きっと役に立つはずと頭を切り替えてさ、いかに客の怒りを沈めるかを考えるようにした、なんの商売だって大なり小なりクレームはあるはずなんだからさ。
そうしたらだんだんツボが見えてきてね、ガンガン怒鳴ってくる客でも、相手の話をよく聴き、真摯に対応するようにすりゃ大抵は収まることに気付いた(それでも収まりつかず、最後の最後は訴えるなりお好きにどうぞという話になってしまうけどね、笑)。
こうなってきたら今度は仕事に行くのも苦痛じゃなくなり、勉強だと思い、わりと楽しく行ってる。
ちなみに今日もこれからクレーム処理のバイトね。
俺が思うに、休みが週に最低一度はあり、睡眠時間も7、8時間を取れるのなら(これが取れなきゃさすがにアウトだ)、一ヵ月ぐらいはたとえどんなに苦しくとも真剣に取り組んでみろといいたい。
一ヶ月間必死にやればまわりの連中もこいつはなかなか見所がある奴だと放っておかない。そうすりゃ仲間が出来る。仲間が出来れば手の抜きどころや仕事の楽しさも教えてくれる。
つらいところだけじゃなくいい面も見つかるはずだ。
それでも見つからないのなら会社の看板に唾吐いて辞めてやれ。
…と、偉そうなことを言っているが、夜の仕事を辞めようと思う。
理由は明日。
いい意味で洒落にならない自体に直面しそうな悪寒。
どんな職業だって嬉しいと感じる瞬間はあると思う。
しかし、嬉しいと感じる瞬間が給料をもらったその瞬間だけというのならばそれは大変不幸であるから辞めることをお薦めする。
辞めたら家や車のローンが払えず、家族全員が路頭に迷うという人がいるかも知れないがそれこそ甘えだろう。
遅かれ早かれ、嫌の一辺倒で仕事をしてりゃ鬱病になって家族に迷惑を掛けるんだからだったら早いうちに職を変える方がいい。
変えたってすぐに職は見つからないと言うのだろうが、一時凌ぎだけの職場ならすぐに見つかるし、一時凌ぎならハローワークの給付金制度(俺も利用した)や特別融資を利用すればなんとかなる。なんとかならんぶんはバイトしろ。
そりゃね、確かに仕事をしてりゃ、色々な悩みってあるもんだと思う。
なかには仕事そのものは楽しいのだが意地悪な同僚や上司のせいで、苦痛で極まりない人もいるかも知れない。
蛇のように執拗な性格で、気に入らない奴はどんな手を使ってでも地獄に送り付けてやろうという、俺のような人間ならそいつらの転落ぶりを間近で見れる分、苦痛がむしろ快楽に変わり、仕事に行くのが楽しくなるんだろうけど、これは誰でも出来るウルトラCじゃないからねぇ。
ま、結果的に残念ではあるがこういう場合も辞めるしかないかな。
それよりも、もっと根本的な話で、過酷なノルマで毎日がヘトヘト、疲れているのに夜も不安といらだちで眠れない営業マンだとか、くる日くる日もハンダ付けをさせられて、10年後も20年後もハンダ付けをしているのかと思ったらお先真っ暗だとへこんでいる工員さんは辞めた方がいい(くれぐれも誤解しないでほしい、ハンダ付けの工員さんを茶化しているわけではない、苦痛を感じず楽しくハンダ付けをやれているのならそれは素晴らしい天職だ)。
ただ、だからって2、3週間かそこらしか勤めていないのに辞めるとかはナシな。
そんなんじゃさすがに何も見えねぇよ。
今行っている夜の職場もクレーム係だから客から怒られるのが毎日でよう、はじめはホント行くのは嫌だったよ。
でも、クレームのあしらい方を学べばこのノウハウは将来、自分が仕事を本格的に立ち上げた時、きっと役に立つはずと頭を切り替えてさ、いかに客の怒りを沈めるかを考えるようにした、なんの商売だって大なり小なりクレームはあるはずなんだからさ。
そうしたらだんだんツボが見えてきてね、ガンガン怒鳴ってくる客でも、相手の話をよく聴き、真摯に対応するようにすりゃ大抵は収まることに気付いた(それでも収まりつかず、最後の最後は訴えるなりお好きにどうぞという話になってしまうけどね、笑)。
こうなってきたら今度は仕事に行くのも苦痛じゃなくなり、勉強だと思い、わりと楽しく行ってる。
ちなみに今日もこれからクレーム処理のバイトね。
俺が思うに、休みが週に最低一度はあり、睡眠時間も7、8時間を取れるのなら(これが取れなきゃさすがにアウトだ)、一ヵ月ぐらいはたとえどんなに苦しくとも真剣に取り組んでみろといいたい。
一ヶ月間必死にやればまわりの連中もこいつはなかなか見所がある奴だと放っておかない。そうすりゃ仲間が出来る。仲間が出来れば手の抜きどころや仕事の楽しさも教えてくれる。
つらいところだけじゃなくいい面も見つかるはずだ。
それでも見つからないのなら会社の看板に唾吐いて辞めてやれ。
…と、偉そうなことを言っているが、夜の仕事を辞めようと思う。
理由は明日。
いい意味で洒落にならない自体に直面しそうな悪寒。