割りとどうでもいい
- 2018/05/30
- 11:59
『「発注ミスで大量の鶏肉を仕入れてしまいました。助けてください」――。ある飲食店が発信したこんなSOSツイートが、思わぬ炎上騒ぎに発展した。意図的に仕組んだ「誤発注商法」ではないかとの疑いを掛けられ、店を批判するユーザーが続出したのだ。
こうした事態に、店主の男性は「わざと注文を間違えるわけがありません。炎上商法をするつもりなんて全くなかった」とネット上の憶測を全否定。「まさかこんな事態になるとは...。今はショックで何も考えられない」と涙声で訴えた。
「誤発注を装ったキャンペーンではないか」
騒動の発端になったのは、神戸市内にある鳥料理専門店の男性店主(21)が2018年5月25日夜に投稿した次のツイートだ。
「盛大にやらかしてしまいました、、、、テーブル4席だけの狭いお店なのに発注ミスしてしまい鶏肉96キロ届きました 皆さん食べに来てもらえるとありがたいです」
その上で店主は、通常は税込2700円で提供している食べ飲み放題コースを、注文ミスを受けて500円割引にすると告知。「やばい」「助けてください」とも続け、フォロワーらにSOSを発信した。
この投稿はネット上で大きな注目を集め、店主の元には「ぜひ行きたい」「拡散協力します」などと激励のリプライが殺到。その後、店主は27日夜に「何とか解決出来そうです!!」と報告し、
「ご来店頂いた方、拡散してくれた方には感謝しかありません。人と人との繋がり優しさに感動しました」
と感謝。フォロワーらへのお礼のため、500円割引での販売は6月末まで続けるとも呼び掛けていた。
ところが、この数時間後に事態は急変する。店主が「誤発注」したという説明に疑念を抱いた一部のユーザーから、
「誤発注を装ったキャンペーンではないか」
「人の良心を踏みにじるような炎上商法はやめましょう」
といった指摘が上がり始めたのだ。
店主は呆然「こんなことになるとは...」
今回の騒動について、29日午後のJ-CASTニュースの取材に応じた店主は、「正直、何も考えられる状況ではありません...」とショックを受けた様子。ネット上の疑惑について尋ねると、
「わざと注文を間違えるわけがありません。炎上商法をするつもりなんて全くなかったです。もしそういうことを考えていたのならば、今回のように個人情報も載っていた自分の個人アカウントで発信するのもおかしいと思いませんか?本当に、助けて欲しいという一心だけだったんです」
と涙ながらに訴えた。』
(ライブドアニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/14785846/
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)等で炎上してしまい、事態の鎮静化は未だ図られていないが、正直なところ、これが故意であろうとなかろうと、なにか問題あるのかね?
だって、賞味期限が切れたものや、先日消費者庁から措置命令を受けた居酒屋チェーン「塚田農場」で起きた地鶏偽装事件(本当は単なるブロイラー)と違い、今回の場合、被害者はいない。炎上商法丸出しでムカつくと思うのであれば単に行かなきゃいいのです。
あくまでも個人的な意見で言えば本当に誤発注なんじゃないかと思う。いくらいずれハケてしまう冷凍肉であれ、一度に大量注文するものだろうかと思う。商売上、在庫を抱えすぎるというのはリスキー。よっぽど普段より安い値段で仕入れられるのであればまとめてこの機会に仕入れてしまおうというのも分かりますが、商売なんてものはどうなるか分からん、原則、必要な分を必要なだけ仕入れる。彼の言うように冷凍庫がいっぱいになり、他の食品が保管できなければ本末転倒だ。
もちろん、起死回生の一発として大博打を打った可能性も否定できない。確かにふざけんなコノヤロウと叩いている連中の言い分にも一理はあり、特に事の発端となったツイッターの書き込み、「当方食品関係の会社に勤めていますが、業務用冷凍鶏肉は賞味期限2年ほどありますよ。そして、原価率を考えると普通に儲けが出る値引き価格ですね。人の良心を踏みにじるような炎上商法が流行っていますが、人を騙してまで儲けようとするお店にいい料理やサービスが提供できますかね?」も言われてみるとそういう考え方もあるなと一定程度は理解できる。
ただ、いずれにせよ、お客は何も被害を受けていない。
むしろ普段より500円安く食べられて得しているのである。500円引いても利益が出る出ないは店側の判断であるから余計なお世話だろう。だいたい、そんなこといったら、高級ブランド品なんてボリ過ぎ、原価数百円のものが数万円なんてザラである。利幅をいくら取るかは経営者側の判断であり、これもまたムカつくのであれば買わない自由が消費者には担保されている。

ちなみにヴィトンのこのキーホルダー、定価50,760円、5千円じゃねーぞ、5万だ、5万。原価なんてせいぜい1000円ぐらいでしょう。高いと思うなら買わなきゃいいし、金持ちがあら安いと思って買うのも自由、好きにすればいいんだって、チンピラの押し売りじゃないんだから。実際、探しゃスーパーコピー品として同程度のものが3千円ぐらいで売ってそう。
今回の件も、客には「行かない自由」が担保されている。
炎上商法してんなと、ムカつくのであれば別に行かなきゃいい。
それでなにか困るん?
恐らく叩いている連中って道義的に許されないということなんでしょうけど、許されるもなにも食事をして騙されたと憤っている人が実際いるのかって話よ、俺が見た限り、せっかくの善行を踏みにじられたという書き込みは見当たらないのです。見逃した?
こうした事態に、店主の男性は「わざと注文を間違えるわけがありません。炎上商法をするつもりなんて全くなかった」とネット上の憶測を全否定。「まさかこんな事態になるとは...。今はショックで何も考えられない」と涙声で訴えた。
「誤発注を装ったキャンペーンではないか」
騒動の発端になったのは、神戸市内にある鳥料理専門店の男性店主(21)が2018年5月25日夜に投稿した次のツイートだ。
「盛大にやらかしてしまいました、、、、テーブル4席だけの狭いお店なのに発注ミスしてしまい鶏肉96キロ届きました 皆さん食べに来てもらえるとありがたいです」
その上で店主は、通常は税込2700円で提供している食べ飲み放題コースを、注文ミスを受けて500円割引にすると告知。「やばい」「助けてください」とも続け、フォロワーらにSOSを発信した。
この投稿はネット上で大きな注目を集め、店主の元には「ぜひ行きたい」「拡散協力します」などと激励のリプライが殺到。その後、店主は27日夜に「何とか解決出来そうです!!」と報告し、
「ご来店頂いた方、拡散してくれた方には感謝しかありません。人と人との繋がり優しさに感動しました」
と感謝。フォロワーらへのお礼のため、500円割引での販売は6月末まで続けるとも呼び掛けていた。
ところが、この数時間後に事態は急変する。店主が「誤発注」したという説明に疑念を抱いた一部のユーザーから、
「誤発注を装ったキャンペーンではないか」
「人の良心を踏みにじるような炎上商法はやめましょう」
といった指摘が上がり始めたのだ。
店主は呆然「こんなことになるとは...」
今回の騒動について、29日午後のJ-CASTニュースの取材に応じた店主は、「正直、何も考えられる状況ではありません...」とショックを受けた様子。ネット上の疑惑について尋ねると、
「わざと注文を間違えるわけがありません。炎上商法をするつもりなんて全くなかったです。もしそういうことを考えていたのならば、今回のように個人情報も載っていた自分の個人アカウントで発信するのもおかしいと思いませんか?本当に、助けて欲しいという一心だけだったんです」
と涙ながらに訴えた。』
(ライブドアニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/14785846/
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)等で炎上してしまい、事態の鎮静化は未だ図られていないが、正直なところ、これが故意であろうとなかろうと、なにか問題あるのかね?
だって、賞味期限が切れたものや、先日消費者庁から措置命令を受けた居酒屋チェーン「塚田農場」で起きた地鶏偽装事件(本当は単なるブロイラー)と違い、今回の場合、被害者はいない。炎上商法丸出しでムカつくと思うのであれば単に行かなきゃいいのです。
あくまでも個人的な意見で言えば本当に誤発注なんじゃないかと思う。いくらいずれハケてしまう冷凍肉であれ、一度に大量注文するものだろうかと思う。商売上、在庫を抱えすぎるというのはリスキー。よっぽど普段より安い値段で仕入れられるのであればまとめてこの機会に仕入れてしまおうというのも分かりますが、商売なんてものはどうなるか分からん、原則、必要な分を必要なだけ仕入れる。彼の言うように冷凍庫がいっぱいになり、他の食品が保管できなければ本末転倒だ。
もちろん、起死回生の一発として大博打を打った可能性も否定できない。確かにふざけんなコノヤロウと叩いている連中の言い分にも一理はあり、特に事の発端となったツイッターの書き込み、「当方食品関係の会社に勤めていますが、業務用冷凍鶏肉は賞味期限2年ほどありますよ。そして、原価率を考えると普通に儲けが出る値引き価格ですね。人の良心を踏みにじるような炎上商法が流行っていますが、人を騙してまで儲けようとするお店にいい料理やサービスが提供できますかね?」も言われてみるとそういう考え方もあるなと一定程度は理解できる。
ただ、いずれにせよ、お客は何も被害を受けていない。
むしろ普段より500円安く食べられて得しているのである。500円引いても利益が出る出ないは店側の判断であるから余計なお世話だろう。だいたい、そんなこといったら、高級ブランド品なんてボリ過ぎ、原価数百円のものが数万円なんてザラである。利幅をいくら取るかは経営者側の判断であり、これもまたムカつくのであれば買わない自由が消費者には担保されている。

ちなみにヴィトンのこのキーホルダー、定価50,760円、5千円じゃねーぞ、5万だ、5万。原価なんてせいぜい1000円ぐらいでしょう。高いと思うなら買わなきゃいいし、金持ちがあら安いと思って買うのも自由、好きにすればいいんだって、チンピラの押し売りじゃないんだから。実際、探しゃスーパーコピー品として同程度のものが3千円ぐらいで売ってそう。
今回の件も、客には「行かない自由」が担保されている。
炎上商法してんなと、ムカつくのであれば別に行かなきゃいい。
それでなにか困るん?
恐らく叩いている連中って道義的に許されないということなんでしょうけど、許されるもなにも食事をして騙されたと憤っている人が実際いるのかって話よ、俺が見た限り、せっかくの善行を踏みにじられたという書き込みは見当たらないのです。見逃した?