プロ?
- 2018/05/02
- 10:13
先日、ラジオを聴きながら仕事をしていると、今日のテーマは「プロ」だという。
プロといっても何もプロ野球選手やJリーガーのような大仰な話ではなく、トラック運転手としてプロのドライバーをやっていますとか、接客のプロとか、はたまたガンダムのプラモデルを作るのや料理の腕前がプロ級とか、そんな程度のプロのお話。
そこで、ふと思ったのだが、俺は胸を張ってこれはプロだといえるものがあるのだろうかと考えた。
爬虫類、特にニシキヘビ類に関しての造詣の深さは茨城県内上位50番以内に入ると思う。かつて凶暴な性格ゆえハンドリングが難しいと言われるアナコンダを手で掴んでも子猫のようにあやせるほどべたべたに飼い慣らしたことは密かに自慢であるが、果たしてそれがプロかと言われても正直微妙だ。薄暗い部屋でピザ職人が生地を伸ばすが如く、しなやかに伸びる蛇と戯れるおっさんの姿なぞ、誰も見たくはあるまい。不気味だ。
一応、WEBの世界で喰っているから、強いて言えばそれがプロになるのか。
へりくだるわけでもなんでもなく、下手くそ過ぎてやんなることも多い。
没頭して、これはプロだといえるようなものってホントないんだよねぇ。違法風俗時代も今も、まったくプロといえる自覚なんてなくて、慣性の法則的にただひたすら流されるように今の仕事をしているという状況。
もちろん、とりあえず喰えてはいるので幸せであり、ありがたいことではあるが自信をもってこの道のプロであるといえるかといえば全然そんなことはなく、いつも向いていなんじゃないかと自問自答するばかりだ。だからと言って今更どうにかなる話ではなく、自問自答しながら今の状態で働き続けるんじゃないでしょうか。
本当は好きな絵でも没頭して絵で喰えりゃいいんですけど、そんな才能がないことくらい自分が一番よく分かっている。
ちなみに、そんな俺が最近作ったサンプル画像数点。




プロといっても何もプロ野球選手やJリーガーのような大仰な話ではなく、トラック運転手としてプロのドライバーをやっていますとか、接客のプロとか、はたまたガンダムのプラモデルを作るのや料理の腕前がプロ級とか、そんな程度のプロのお話。
そこで、ふと思ったのだが、俺は胸を張ってこれはプロだといえるものがあるのだろうかと考えた。
爬虫類、特にニシキヘビ類に関しての造詣の深さは茨城県内上位50番以内に入ると思う。かつて凶暴な性格ゆえハンドリングが難しいと言われるアナコンダを手で掴んでも子猫のようにあやせるほどべたべたに飼い慣らしたことは密かに自慢であるが、果たしてそれがプロかと言われても正直微妙だ。薄暗い部屋でピザ職人が生地を伸ばすが如く、しなやかに伸びる蛇と戯れるおっさんの姿なぞ、誰も見たくはあるまい。不気味だ。
一応、WEBの世界で喰っているから、強いて言えばそれがプロになるのか。
へりくだるわけでもなんでもなく、下手くそ過ぎてやんなることも多い。
没頭して、これはプロだといえるようなものってホントないんだよねぇ。違法風俗時代も今も、まったくプロといえる自覚なんてなくて、慣性の法則的にただひたすら流されるように今の仕事をしているという状況。
もちろん、とりあえず喰えてはいるので幸せであり、ありがたいことではあるが自信をもってこの道のプロであるといえるかといえば全然そんなことはなく、いつも向いていなんじゃないかと自問自答するばかりだ。だからと言って今更どうにかなる話ではなく、自問自答しながら今の状態で働き続けるんじゃないでしょうか。
本当は好きな絵でも没頭して絵で喰えりゃいいんですけど、そんな才能がないことくらい自分が一番よく分かっている。
ちなみに、そんな俺が最近作ったサンプル画像数点。



