アルコール依存症についての私見
- 2018/04/27
- 22:07
TOKIOの山口達也が書類送検されたじゃないですか、強制わいせつ罪については言語道断、とんだゲス野郎という以外に言葉は見つからないが、俺が気になったのはそのことよりもアルコール依存症についてだ。
俺氏。現在、週に2、3回、例の居酒屋さんで飲んでいる。家では飲まない。その2、3回がすべて。レモンサワーと生中を合わせて2、3杯が多く、飲む量はまちまちだが決して酩酊するということはない。別に酩酊してもいいのだが、二日酔いの地獄を考えると及び腰になり、自らブレーキを掛ける。故にここ何年も二日酔いになってない。二日酔いの記憶があるのは元嫁と付き合っていた時分、はじめてマッコリを飲んだ時だ。これはうまいとボトルを開けてしまい、次の日は二人してグロッキー。正確な期日までは覚えていないが恐らく十年ぐらい前。それぐらい二日酔いにはなっていない。
依存症ではない。依存症なら家でも飲み続けるだろう。なお、先日まで住んでいたボロアパートにいたときは近隣に気に入った飲み屋がなかったため、酒を飲むのは年間数回、実家で飲むか、仕事の付き合いで飲むかのどちらか。
自分でも書いててよく分からなくなってきた。酒が好きか嫌いかと言われれば迷うことなく好き。だが、好きなら年に数回ということはないだろうし、家飲みもするだろう。本当に好きなのか、いやいや、居酒屋や鮨屋で飲む酒は掛け値なしにうまい。
と、長々書いたが好き嫌いは置いといてやはり依存症とは縁遠いと思う。若いころは毎晩浴びるほど飲み、三日に一本はバーボンやブランデーのボトルを空けていたがあれは惰性で飲んでいたに近く、アルコール依存症のそれとは違う。
ウィキでアルコール依存症を調べてみる。
『「強迫的飲酒」とは以下のような状態である。少量のアルコールの摂取によっても脳が麻痺してしまい、飲み始めたら、その後の飲酒の制御がほぼ不可能となるような状態である。』
『強迫的飲酒が進んでくると、常にアルコールに酔った状態・体内にアルコールがある状態を求め、調子が出ないと思ったりして、目が覚めている間、飲んではいけない時(勤務中や医者から止められている時など)であろうとずっと飲酒を続けるという「連続飲酒発作」がしばしば起こることがある。』
正直、ピンとこない。
「飲み始めたら、その後の飲酒の制御がほぼ不可能」
先に述べた通り、明日二日酔いにならなければ財布の中が空っぽになるまで(ツケが利く店ならツケが利く枠いっぱいまで)飲むことはやぶさかでないが残念なことに俺は二日酔いがとにかく嫌なので自制心が働き、リミッターが作動してしまう。
「強迫的飲酒が進んでくると、常にアルコールに酔った状態・体内にアルコールがある状態を求め、調子が出ないと思ったりして、目が覚めている間、飲んではいけない時(勤務中や医者から止められている時など)であろうとずっと飲酒を続けるという「連続飲酒発作」がしばしば起こることがある。」
これは少しだけ分かる。よし、今日は飲むぞと決めた日は15時過ぎたあたりからソワソワしてしまい、体がアルコールを欲している。ただ、これもブレーキが掛かる。昨夜の話、日中、今晩は飲みに行くかと思っていたら幸か不幸か、急な仕事の依頼、もちろん仕事を優先。打ち合わせが終わったのは21時過ぎ、帰りしなラーメンと餃子を食べて帰宅、今日も打ち合わせで先程帰ってきた、無論酒は飲んでいない。吉野家で牛鮭定食を食べてきた。
ウィキには「精神疾患の中でも罹患率が高く、各人の性格や意志にかかわらず誰でもかかる可能性がある病気であるとも言える。」と書いてあるがやはり依存症になる人とならない人がいると思う。俺はならない派であると思う。
いうまでもなく依存症関連ではアルコール依存症が一番厄介だと思う。麻薬の依存症であれば服役中は強制的に辞められる。重度のシャブ中ともなると懲役は体をリフレッシュする充電期間、出所後にヤル一本が最高に気持ちがイイ、そのために懲役に行くなどとうそぶくものもいる始末だ(ダメだこりゃ)。だが、酒は数百円あれば24時間いつでも買える。重度のアルコール依存症患者だからと言って酒の販売を禁止する法律はない。
事実、TOKIOの山口は一か月間禁酒の入院をしていたという、その退院当日に酒を飲み事件を起こしたという。おいおいだろう。なんのために入院していたんだよ、シャブ中のリフレッシュ懲役となんも変わらん。
俺氏。現在、週に2、3回、例の居酒屋さんで飲んでいる。家では飲まない。その2、3回がすべて。レモンサワーと生中を合わせて2、3杯が多く、飲む量はまちまちだが決して酩酊するということはない。別に酩酊してもいいのだが、二日酔いの地獄を考えると及び腰になり、自らブレーキを掛ける。故にここ何年も二日酔いになってない。二日酔いの記憶があるのは元嫁と付き合っていた時分、はじめてマッコリを飲んだ時だ。これはうまいとボトルを開けてしまい、次の日は二人してグロッキー。正確な期日までは覚えていないが恐らく十年ぐらい前。それぐらい二日酔いにはなっていない。
依存症ではない。依存症なら家でも飲み続けるだろう。なお、先日まで住んでいたボロアパートにいたときは近隣に気に入った飲み屋がなかったため、酒を飲むのは年間数回、実家で飲むか、仕事の付き合いで飲むかのどちらか。
自分でも書いててよく分からなくなってきた。酒が好きか嫌いかと言われれば迷うことなく好き。だが、好きなら年に数回ということはないだろうし、家飲みもするだろう。本当に好きなのか、いやいや、居酒屋や鮨屋で飲む酒は掛け値なしにうまい。
と、長々書いたが好き嫌いは置いといてやはり依存症とは縁遠いと思う。若いころは毎晩浴びるほど飲み、三日に一本はバーボンやブランデーのボトルを空けていたがあれは惰性で飲んでいたに近く、アルコール依存症のそれとは違う。
ウィキでアルコール依存症を調べてみる。
『「強迫的飲酒」とは以下のような状態である。少量のアルコールの摂取によっても脳が麻痺してしまい、飲み始めたら、その後の飲酒の制御がほぼ不可能となるような状態である。』
『強迫的飲酒が進んでくると、常にアルコールに酔った状態・体内にアルコールがある状態を求め、調子が出ないと思ったりして、目が覚めている間、飲んではいけない時(勤務中や医者から止められている時など)であろうとずっと飲酒を続けるという「連続飲酒発作」がしばしば起こることがある。』
正直、ピンとこない。
「飲み始めたら、その後の飲酒の制御がほぼ不可能」
先に述べた通り、明日二日酔いにならなければ財布の中が空っぽになるまで(ツケが利く店ならツケが利く枠いっぱいまで)飲むことはやぶさかでないが残念なことに俺は二日酔いがとにかく嫌なので自制心が働き、リミッターが作動してしまう。
「強迫的飲酒が進んでくると、常にアルコールに酔った状態・体内にアルコールがある状態を求め、調子が出ないと思ったりして、目が覚めている間、飲んではいけない時(勤務中や医者から止められている時など)であろうとずっと飲酒を続けるという「連続飲酒発作」がしばしば起こることがある。」
これは少しだけ分かる。よし、今日は飲むぞと決めた日は15時過ぎたあたりからソワソワしてしまい、体がアルコールを欲している。ただ、これもブレーキが掛かる。昨夜の話、日中、今晩は飲みに行くかと思っていたら幸か不幸か、急な仕事の依頼、もちろん仕事を優先。打ち合わせが終わったのは21時過ぎ、帰りしなラーメンと餃子を食べて帰宅、今日も打ち合わせで先程帰ってきた、無論酒は飲んでいない。吉野家で牛鮭定食を食べてきた。
ウィキには「精神疾患の中でも罹患率が高く、各人の性格や意志にかかわらず誰でもかかる可能性がある病気であるとも言える。」と書いてあるがやはり依存症になる人とならない人がいると思う。俺はならない派であると思う。
いうまでもなく依存症関連ではアルコール依存症が一番厄介だと思う。麻薬の依存症であれば服役中は強制的に辞められる。重度のシャブ中ともなると懲役は体をリフレッシュする充電期間、出所後にヤル一本が最高に気持ちがイイ、そのために懲役に行くなどとうそぶくものもいる始末だ(ダメだこりゃ)。だが、酒は数百円あれば24時間いつでも買える。重度のアルコール依存症患者だからと言って酒の販売を禁止する法律はない。
事実、TOKIOの山口は一か月間禁酒の入院をしていたという、その退院当日に酒を飲み事件を起こしたという。おいおいだろう。なんのために入院していたんだよ、シャブ中のリフレッシュ懲役となんも変わらん。