覆面の北枕

昨日、マネージャに啖呵を切ってやった。

「自分が責任持ってやりますからウェブ制作のことはすべて俺に任せてください。必ず利益が出るホームページを作ります。だから口を出すのは俺をクビする時だけにしてください。それまではかなりやきもきすることもあるかと思いますがお願いですから黙って見ていてください、すいません」

あ、別に叱られたとか、なじられたとかじゃないよ（笑）、あくまでも話の流れでね。

そもそもマネージャーとはいい関係だしさ（近々、入社祝いでカニシャブを食わせてくれる約束、笑）。

ただ、俺もこれだけの上等を切ったからには、実績を残せなかったらどんなに雇用条件がよくても責任を取って辞めさせて頂くぐらいの強い気持ちでいる。

自分の本業の延長で仕事をやる以上、妥協は許されない。

だから雇われの身で言うのもなんだが仕事中は一切構うなと言いたい。

精神をぴーんと張り詰めた、ヒリヒリするような状態で仕事をしたいのだ。

大袈裟かも知れないが男の仕事は斬るか斬られるかの真剣勝負だと思っている。

俺が戦っているのは会社でもなく、サイトの利用者でもなく、あくまでも俺自身。

俺に負けなければ結果は絶対についてくるものだと信じている。

ただ、その俺が一番足を引っ張ってんだけどさ（笑）。