極寒の一人忘年会
- 2017/12/27
- 20:56

今年一年頑張ったぞという自分自身への慰労を兼ねて一人忘年会を挙行、相当寒い。
ひたちなか界隈では魚介料理が安くておいしいと定評のある佐和駅前の錦扇、写真のさしみお刺身盛り合わせ定食に鯖の塩焼きを加えて豪華一人忘年会、極寒。
車なのでお酒は飲まず。白米よりも日本酒が飲みてぇよ。
そのメニューだが中トロやブリ、サーモン、海老、赤貝、ホタテなどのお刺身と骨まで食べられる柔らかく仕上げた鮎の甘露煮、ゆずのしんじょ椀、茶わん蒸し、アサリの味噌汁、ごはん、お新香、これに食後のデザート(レモンの皮に入ったレモンシャーベットでした)がついて1600円、サバの塩焼きは脂の乗ったサバの塩焼きにちょっとした天ぷらがついて900円、合わせて2500円、個人的には相当安いと思うのだが如何でしょうか。つぼ八や村さ来と比べたらまあ高いかもしれんがそもそも刺身の質が違うからな、ハナから比較の対象にはならん。何しろ人一倍魚にはうるさい海の近くで育った俺が美味いと太鼓判を押すお刺身ですからこのお値段は納得、つぼ八のパサパサの刺身を喜んじゃう味覚音痴の貧乏人でなければ一度行ってみるといい。但し、日曜定休というのがあれですが。
それにしても、今年は一件も忘年会の誘いがなかった。
社会との疎外感が心地いい反面、本当に社会人としてこれでいいのかと思う今日この頃。
うー、さむ~。心が寒い。