バカ応募者との闘争
- 2017/07/15
- 18:49
新しいニュースサイト的なものを運営しようと思い、今、Indeedに求人広告を掲載してライターさんを募集しているのですが、正直集まってくるのはバカばっかだな。
昨日来たのはとりわけひどかった。
『パソコンができないのですが、、、原稿執筆でしたら、得意です。
記事制作なども、初めてのお仕事ですが、アイディアはある方だと思います。
アイディアを活かせればと思います。
日立住まいなので、在宅ワークを希望です。』
原文のまま。
あのよう、WEBライターを募集してんのに、パソコンができないってその時点で致命傷だろう、人間失格、バカ。村上春樹クラスの著名な作家さんなら手書きの原稿でもそらぁテキストデータにしてもらえるでしょうが名も知らぬ市井の人の原稿をなんでわざわざ俺がテキストデータにしなきゃなんねぇんだよ、ボケ。
しかも打ち合わせもあるため、水戸の事務所に最低でも週に何回かは出勤しろと書いてあるのに勝手に在宅ワーク希望・・・。これが百歩譲って、以前どこぞの編集部でライティング関連の仕事をしていたというのであればまだ分かるが、おめぇライターは初めてのお仕事だっていうじゃない、もしかして俺、舐められてんのか?なんで右も左も分からねぇ奴を特別待遇で雇わなくちゃなんねぇーんだよ、アホ。うー、疲れる・・・。
そうそう、コイツの前に来たWEBデザイナー希望の奴も話にならなかった。
なんでも芸能関係の仕事もしてるとか口ではスゲー自信がある素振りなんすわ。自信家自体決して嫌いじゃないので、じゃあ過去に制作したものを見せてくださいと、制作物の提出を願ったわけ、そしたらもう、なんていうの、俺からすると素人に毛の生えたようなショボいデザインセンスでさ、とてもクライアントさんから金貰えるような代物じゃないのよ。
仕舞いにゃ言うに事欠いて、やりながら勉強しますみたいなことを言っていたが俺からすると先に勉強してからこいって話でさ、まったく順序が逆、なんで金払って勉強させなくちゃならんのかと頭が痛くなるばかり。
ライターにしろ、デザイナーにしろ、基本は全部俺が自分で出来る。一応、これで飯を喰っているため最低限の矜持は持ち合わせているつもりだ。そうじゃなかったらウチに金払ってくれるクライアントさん対して失礼だ。
俺はね、仕事が出来る人間には余所よりも多くの報酬を払います。相方のK君は完全歩合制のフルコミッションで働いて貰っているのだがかなりいいパーセンテージの歩合を支給している。どれくらいいい歩合かといえば、仕事を取ってきた俺の報酬よりも実は彼の取り分の方がよかったりする。もちろんケースバイケースですべてではないが他のWEBデザイナーが羨むような給与を支給しているのは間違いない。
何故なら彼は俺の考えを、それこそ「忖度」してくれ、いつも俺の望む以上の仕事をしてくれるからだ。
仕事のパートナーに対する要求は高く、非常に厳しいです。その代り、支払う報酬は絶対に見合うだけの対価を支払う、それが俺の仕事に対するスタンス。
金を払うということは最低限俺以上の能力を持っていなくてはならない。俺と同程度、及び俺以下であるならわざわざ人を雇わず自分でやる。
ですからお願いです、バカは応募しないでください。暑い夏が余計に暑くなります。仕事もできないのに応募してくるようなバカは家でじっとしているか、ヒアリに刺されてどうぞ死んでくださいと、そう思わずにはいられない2017年夏。
昨日来たのはとりわけひどかった。
『パソコンができないのですが、、、原稿執筆でしたら、得意です。
記事制作なども、初めてのお仕事ですが、アイディアはある方だと思います。
アイディアを活かせればと思います。
日立住まいなので、在宅ワークを希望です。』
原文のまま。
あのよう、WEBライターを募集してんのに、パソコンができないってその時点で致命傷だろう、人間失格、バカ。村上春樹クラスの著名な作家さんなら手書きの原稿でもそらぁテキストデータにしてもらえるでしょうが名も知らぬ市井の人の原稿をなんでわざわざ俺がテキストデータにしなきゃなんねぇんだよ、ボケ。
しかも打ち合わせもあるため、水戸の事務所に最低でも週に何回かは出勤しろと書いてあるのに勝手に在宅ワーク希望・・・。これが百歩譲って、以前どこぞの編集部でライティング関連の仕事をしていたというのであればまだ分かるが、おめぇライターは初めてのお仕事だっていうじゃない、もしかして俺、舐められてんのか?なんで右も左も分からねぇ奴を特別待遇で雇わなくちゃなんねぇーんだよ、アホ。うー、疲れる・・・。
そうそう、コイツの前に来たWEBデザイナー希望の奴も話にならなかった。
なんでも芸能関係の仕事もしてるとか口ではスゲー自信がある素振りなんすわ。自信家自体決して嫌いじゃないので、じゃあ過去に制作したものを見せてくださいと、制作物の提出を願ったわけ、そしたらもう、なんていうの、俺からすると素人に毛の生えたようなショボいデザインセンスでさ、とてもクライアントさんから金貰えるような代物じゃないのよ。
仕舞いにゃ言うに事欠いて、やりながら勉強しますみたいなことを言っていたが俺からすると先に勉強してからこいって話でさ、まったく順序が逆、なんで金払って勉強させなくちゃならんのかと頭が痛くなるばかり。
ライターにしろ、デザイナーにしろ、基本は全部俺が自分で出来る。一応、これで飯を喰っているため最低限の矜持は持ち合わせているつもりだ。そうじゃなかったらウチに金払ってくれるクライアントさん対して失礼だ。
俺はね、仕事が出来る人間には余所よりも多くの報酬を払います。相方のK君は完全歩合制のフルコミッションで働いて貰っているのだがかなりいいパーセンテージの歩合を支給している。どれくらいいい歩合かといえば、仕事を取ってきた俺の報酬よりも実は彼の取り分の方がよかったりする。もちろんケースバイケースですべてではないが他のWEBデザイナーが羨むような給与を支給しているのは間違いない。
何故なら彼は俺の考えを、それこそ「忖度」してくれ、いつも俺の望む以上の仕事をしてくれるからだ。
仕事のパートナーに対する要求は高く、非常に厳しいです。その代り、支払う報酬は絶対に見合うだけの対価を支払う、それが俺の仕事に対するスタンス。
金を払うということは最低限俺以上の能力を持っていなくてはならない。俺と同程度、及び俺以下であるならわざわざ人を雇わず自分でやる。
ですからお願いです、バカは応募しないでください。暑い夏が余計に暑くなります。仕事もできないのに応募してくるようなバカは家でじっとしているか、ヒアリに刺されてどうぞ死んでくださいと、そう思わずにはいられない2017年夏。