完敗
- 2017/06/25
- 17:24

-7万円・・・。
取りガミは元より覚悟の上、2着が抜けることはあってもまさか連を外すとは思わなかったのですが、結果はねぇ・・・。
んがっ(白目剥いて口あんぐり)。
負けてからいうのもなんだが取りガミも相当高い確率で考えられた馬券ゆえ、結果論かもしれませんけども、本来勝負すべき馬券ではなかったともいえる。
前にチラっと書いたがちなみにこの7万円はないものとして馬券を買っている。取られたら家賃が払いえない、給料が払えない、そんな金を博打に遣っているわけではない。
でも7万円は7万円であるわけでふつーに痛い。なくして痛い金じゃないと、ゾクゾク感がないのである。
自分自身、最近は女遊びをまったくせず、プライベートでは柄にもなく真面目一方なんすよ。キャバクラなんか何年も行っていない(風呂屋は2年ぐらい前に一回行った)。ゆえに日常でスーッとするような場面がまるでない。だからこそ、せめて馬券だけはスーッとしたいと思っちゃうんだよねぇ。競馬が生業じゃないため、本来は負けても笑って過ごせるぐらいの額を張るべきだと思うのですが、数百円の豆券が当たって一万円になったところで刺激をまるで感じない。それじゃダメなんだ。
もちろん、さすがに人生を賭けるほどの大勝負は出来ないが、でもせめて馬券を買うときは負けたら結構キッツいわ~というぐらいの金を賭けたい。
俺の場合、負けてカーッと血が上るのが3万円以上。もちろんこの金額はくどいが俺の金銭感覚であってみんながそうだというわけではないことぐらいわかっている。同意を求めるつもりはない。
世の中、7万なんて鼻紙くらいの価値しかないという人もいれば、一か月間パートで働いてやっと7万円を手にするという人もいるでしょう。その価値は個々人によって違うため、何が正しくて何が間違っているということはない。俺がヒリヒリする勝負の適正値という以外言いようがない。
本日、最大の負け惜しみを言うのであればとても悔しいのだから、勝負した方向性自体は決して間違っていなかったといえる。もしこれが悔しくないというのであれば賭けた金額が間違っているということだ。
買った馬券がかなり間違ってはおりますが・・・。