韓国を見て思う
- 2017/03/13
- 10:27
朴槿恵大統領が罷免され次期大統領候補の最右翼と目されているのは筋金入りの反日である「共に民主党」前代表文在寅、またバカボン金正恩はミサイル発射、兄殺害と国際社会からの孤立化を深め、今後、益々日本人は朝鮮人への嫌韓感情を増幅させていくものと思われる。
これって実に小気味がいいなと悦に入るのでありますが、俺は朝鮮の文化に対してまでアヤをつけるつもりは毛頭ない。
数年前、取引先の社長さん(今は喧嘩別れして付き合いはない)に連れられて韓国料理屋に行きました。正直、敵国の物を口に含むなど凄く嫌でしたが歓待に招待されたという立場上断ることも出来ず、不承不承ながら韓国料理店の敷居を跨ぎました。当然案内してくれたのは韓国人。
出てきたのはチヂミや唐辛子の効いた小料理、センマイの刺身、そしてハチノス(牛の胃袋)の入った韓国鍋、それらを肴に、韓国から直送されたマッコリや鏡月を飲む。
ハッキリ言います。料理も酒も非常に美味しかったです。悔しいがうまいと認めざるを得なかった。
もちろん、いくらうまいからと言って自らまた韓国料理を食べに行くほど落ちぶれてはいない。そんなことは我がアイデンティティが許さない、それは絶対に許さないんだけど、客観的事実として美味いものは美味いと認めましょうというのが自分の基本的な考えである。
浅田真央選手が銀メダルを獲得したバンクーバー五輪、もちろん日本人として真央ちゃんを応援していましたがやはりあの時の演技は金妍児(キム・ヨナ)の方が公平に見て素晴らしかった、そこは悔しいが認めざるを得ない。
俺はね、いくら朝鮮憎しといえども、良いものは良い、悪いものは悪いと感情論を切り離して物事を客観視することが大切だと思っている。日本人だから日本人として判官びいきになるのは致し方がない、けれど、相手のことを盲目的に坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの如く、頭の先からつま先まですべて否定することはさすがに違うだろうと思っている。
裏を返せば反日感情むき出しの今の韓国がまさにそうだ。日本のことを許せず、嫌いなのはまあいい、それは俺も同様だ。しかしながら、現実的に国全体のGDPは東京都の生産量とほぼ変わらない約1兆4000億ドル、日本全体から見ても五分の一程度しかないわけですよ。狂信的に日本謝罪しろばっかりを繰り返しているから全く進展がないというかね、俺なんかからすると悔しかったら同じ土俵に上がってきてからほざけと思ってしまうわけですよ。
とはいえ、戦前、戦中の日本がまさに今の韓国のような状態といえる。アメリカ憎しでアメリカの文化を触れさせることすらを禁止する。アメリカイコール悪の元凶という国家ぐるみのプロパガンダには成功したが、結果は語ることも憚れるほど無様な敗北を喫す。
アメリカのいいところ、悪いところを公平に見ることが出来ず、きっと神風が吹くなどとオカルトめいたことを言い出して戦争に踏み切ってしまう。一億総玉砕をして日本という国を未来永劫世界地図から消し去ってしまおうと考えたのであればまだしも、敗けたからいうわけじゃないが当時の日本の軍事力ではどう逆立ちしてもアメリカに敵うはずがないのだ。それを政府と陸軍が中心となり(海軍はイギリスと積極的に交流するなど他文化に対して寛容)、大本営発表と称し、嘘の情報を垂れ流して国家ぐるみで国民を洗脳する、こんな罪深い話はないではないか。
幸い、戦後の日本はそれじゃいけないと正しい国際教育を行いましたから幸いなことに一方通行なバカはシールズなどの一部の左翼やもはやあれはカルト宗教かと見まがうべき存在である在特会ぐらいなもので、一般的にはそうそういなくなりました。
つまり、日本人の大半はおかしいことはおかしい、正しいことは正しいと分別ある行動を取れ、またそういった教育を受けているおかげで好き嫌いは別してある程度公平に物事を判断できると思うのです。
その公平に物事を判断できる民族と馬鹿の一つ覚えで反日を繰り返す民族、どちらが客観的に見て優れ、未来があるのかといえば答えをわざわざ書く必要はありませんよね?
これって実に小気味がいいなと悦に入るのでありますが、俺は朝鮮の文化に対してまでアヤをつけるつもりは毛頭ない。
数年前、取引先の社長さん(今は喧嘩別れして付き合いはない)に連れられて韓国料理屋に行きました。正直、敵国の物を口に含むなど凄く嫌でしたが歓待に招待されたという立場上断ることも出来ず、不承不承ながら韓国料理店の敷居を跨ぎました。当然案内してくれたのは韓国人。
出てきたのはチヂミや唐辛子の効いた小料理、センマイの刺身、そしてハチノス(牛の胃袋)の入った韓国鍋、それらを肴に、韓国から直送されたマッコリや鏡月を飲む。
ハッキリ言います。料理も酒も非常に美味しかったです。悔しいがうまいと認めざるを得なかった。
もちろん、いくらうまいからと言って自らまた韓国料理を食べに行くほど落ちぶれてはいない。そんなことは我がアイデンティティが許さない、それは絶対に許さないんだけど、客観的事実として美味いものは美味いと認めましょうというのが自分の基本的な考えである。
浅田真央選手が銀メダルを獲得したバンクーバー五輪、もちろん日本人として真央ちゃんを応援していましたがやはりあの時の演技は金妍児(キム・ヨナ)の方が公平に見て素晴らしかった、そこは悔しいが認めざるを得ない。
俺はね、いくら朝鮮憎しといえども、良いものは良い、悪いものは悪いと感情論を切り離して物事を客観視することが大切だと思っている。日本人だから日本人として判官びいきになるのは致し方がない、けれど、相手のことを盲目的に坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの如く、頭の先からつま先まですべて否定することはさすがに違うだろうと思っている。
裏を返せば反日感情むき出しの今の韓国がまさにそうだ。日本のことを許せず、嫌いなのはまあいい、それは俺も同様だ。しかしながら、現実的に国全体のGDPは東京都の生産量とほぼ変わらない約1兆4000億ドル、日本全体から見ても五分の一程度しかないわけですよ。狂信的に日本謝罪しろばっかりを繰り返しているから全く進展がないというかね、俺なんかからすると悔しかったら同じ土俵に上がってきてからほざけと思ってしまうわけですよ。
とはいえ、戦前、戦中の日本がまさに今の韓国のような状態といえる。アメリカ憎しでアメリカの文化を触れさせることすらを禁止する。アメリカイコール悪の元凶という国家ぐるみのプロパガンダには成功したが、結果は語ることも憚れるほど無様な敗北を喫す。
アメリカのいいところ、悪いところを公平に見ることが出来ず、きっと神風が吹くなどとオカルトめいたことを言い出して戦争に踏み切ってしまう。一億総玉砕をして日本という国を未来永劫世界地図から消し去ってしまおうと考えたのであればまだしも、敗けたからいうわけじゃないが当時の日本の軍事力ではどう逆立ちしてもアメリカに敵うはずがないのだ。それを政府と陸軍が中心となり(海軍はイギリスと積極的に交流するなど他文化に対して寛容)、大本営発表と称し、嘘の情報を垂れ流して国家ぐるみで国民を洗脳する、こんな罪深い話はないではないか。
幸い、戦後の日本はそれじゃいけないと正しい国際教育を行いましたから幸いなことに一方通行なバカはシールズなどの一部の左翼やもはやあれはカルト宗教かと見まがうべき存在である在特会ぐらいなもので、一般的にはそうそういなくなりました。
つまり、日本人の大半はおかしいことはおかしい、正しいことは正しいと分別ある行動を取れ、またそういった教育を受けているおかげで好き嫌いは別してある程度公平に物事を判断できると思うのです。
その公平に物事を判断できる民族と馬鹿の一つ覚えで反日を繰り返す民族、どちらが客観的に見て優れ、未来があるのかといえば答えをわざわざ書く必要はありませんよね?