年明けてからハチャメチャに忙しく、新規の制作依頼を多数頂いており、手前味噌だが茨城のWEBデザイナーとしては相当売れっ子なんじゃないかと思い、ひとり悦に入っているわけです、ガハハ。

まあそれもそのはず、画像を見て頂くと一目瞭然、ホームページ制作関連で検索をするとリアライズが上位を独占とまでは言わないが、かなり上位を占めているのは明らかだろう。去年の秋ごろから文章を書き直し、リアライズの公式ホームページを大幅にリニューアルしたのである。この先どうなるかはさすがに分からんがとりあえず現時点でのSEO対策(検索の順位を上げる施策)はほぼ完璧だといえる。
インチキコンサルタントになど頼らず、俺のようなバカでも山ほど本を読んで学習をすればなんとかなるというイイ見本であると思う。
そういうわけで半端なく忙しいのですが、そんな折、俺がWEB屋として独立してから初めて依頼のあった某クライアントさんより先日ホームページの制作、チラシの作成、看板の製作と再度制作の依頼を頂いたのである。前回はチラシの制作だけであったのだが今度はデザインに関するものの大半を請け負うことが出来、まさにデザイナー冥利に尽きるのだが、実は穴があったら入れたい、もとい入りたいほど赤面をしてしまった。
6年前、俺が作ったチラシを見せられたのだが、これが今ならとてもとても納品できない恥ずかしい代物。
自分でいうのもなんだがひどすぎる。
もう少しまともなものを作っていたと思っていたのだが今見ると小学生の図画工作レベル。あー、恥ずかしい。
俺の中ではそんなに変わっていないと思っていたのだが6年も経つとかなり変わっているんだね。もちろん、その当時は最高のものを提供したという自信はあったんだけどさ。
ちなみに以下が最近作った美容室の印刷物。


個人的には悪くないと思っているんだけど、やっぱりこれも時間が経つと恥ずかしく思えるようになるのかしらん?