大麻を断罪する理由がやっと見つかった!!
- 2016/11/09
- 10:17
『大麻所持で逮捕された、元女優・高樹沙耶容疑者(53)が、石垣島で親しくしていた男女が逮捕されていたことがわかった。
沖縄・石垣市の海東 忠容疑者(56)と須川由美容疑者(55)は、7日、自宅で、乾燥大麻や、大麻樹脂などを所持していたところを、現行犯逮捕された。
2人は、高樹容疑者や、同居していた男らの、親しい知人とみられている。 』
(FNN ニュース)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00341147.html
内心、大麻を覚せい剤やコカインなど、直接犯罪の原因になったり、依存により死をもたらす、アッパー系の麻薬と同列に扱うのはいささか無理があるとは思っていた。
もちろん、タバコすら吸わず、麻薬の類は合法非合法を問わず、断じて許すまじが身上の俺にとって大麻ももちろん看過できる薬物ではないのだが、断罪するには断罪するだけの正当な理由が欲しいと常々そう思っていた。
ネットで調べると、大麻解禁派のプロバガンダと思えぬでもないが、大麻の有害度はタバコよりも低い、大麻が直接体内に作用して死亡したという事例は皆無(ラリって車にはねられた等はあるだろうが、それをいったらアルコールの方が比較にならないほど多い)、世界的な潮流も大麻の合法化がグルーバルスタンダード、こんな記事ばかりだ、アルコール、タバコがよくて大麻が害悪だという理由がどうしても見つからないのである。
ただ、その答えもやっとわかった。
大麻をやると、めくるめくほどの多幸感が訪れるという、これだ、大麻を禁忌とする理由がやっと見つかったといえる。
情けない話だが、アホな俺にはどうしても大麻を断罪する理由が見つからず忸怩たる思いを抱いていたのである。
大麻が仮に合法化され(日本では大麻と売春の法改正は議院内閣制という特性上無理だというのが通説、合法化に賛成した議員、及び政党は市民からひんしゅくを買うため、次回の選挙では当選できない、つまりわざわざリスクを負ってまで法案を提出する意味がない)、国内で堂々と大麻が吸えるようになったとする、安価な料金で皆がハッピー、ハッピー、一見するとこれはいいことのようにも思われるが、冷静に考えて欲しい、人間の幸せとは、労働や教育によって金銭を得、その得た富を家族、恋人、友人たちに還元し、或いは還元され、社会に富を循環させることによってもたらされる尊いものである。
なにも金がすべてだと言っているのではない。しかし、金がなければ文化的な生活が送れないのも事実だろう。
だが、大麻を吸い、一過性であるにしても、十分な多幸感が得られるというのであれば極端な話、死なない程度の食事代と大麻を買う金だけを稼げばいいという話になってしまうではないか。
これでは国益を損なう。必死に学び、必死に働いてこそ、本当の幸せは訪れるはずだ。国民が健全で文化的な生活を送るためには疑似的な多幸感などいらぬ、幸せは真面目に学び、働いた、その先にあると信じなければ国の根幹を揺るがしかねない。いい加減な生活を送ろうとも大麻が幸せをもたらせてくれるのであればあくせく働く必要なんてないもんな。
得心がいき、思わず膝を打つ。
やっと、氷解した。
大麻に病理的な作用があろうがなかろうがそんなことはどうでもいい、これからは自信を持って大麻を断罪できる。アホでもたまには真面目に考えるのでR。
>>川口智秋さん
ホント、自分のまわりにいがみ合っている人なんかいないんですよ。たまたま、うちの実家は海沿いなんですけどね、そのため、定年退職した親父たちが旅行に行くのは山がある栃木や群馬ばかりです。普段海ばかり見ている人間からすると山里の温泉というのは新鮮に映るらしく、張り合う対象としてなんかまったく見ていないんですよね。
また、俺は栃木の宇都宮にも事務所を持っており、そちらにもよく行きますが、別に茨城県民だからと言って栃木の人に舐められているとは思えないんですよ、自分が鈍感なだけかもしれませんが(笑)。
もちろん東京の人や横浜の人が北関東を甘く見るのは仕方がないと思えますが少なくとも北関東三県同士でいがみ合っているというのはないと思いますよ。
沖縄・石垣市の海東 忠容疑者(56)と須川由美容疑者(55)は、7日、自宅で、乾燥大麻や、大麻樹脂などを所持していたところを、現行犯逮捕された。
2人は、高樹容疑者や、同居していた男らの、親しい知人とみられている。 』
(FNN ニュース)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00341147.html
内心、大麻を覚せい剤やコカインなど、直接犯罪の原因になったり、依存により死をもたらす、アッパー系の麻薬と同列に扱うのはいささか無理があるとは思っていた。
もちろん、タバコすら吸わず、麻薬の類は合法非合法を問わず、断じて許すまじが身上の俺にとって大麻ももちろん看過できる薬物ではないのだが、断罪するには断罪するだけの正当な理由が欲しいと常々そう思っていた。
ネットで調べると、大麻解禁派のプロバガンダと思えぬでもないが、大麻の有害度はタバコよりも低い、大麻が直接体内に作用して死亡したという事例は皆無(ラリって車にはねられた等はあるだろうが、それをいったらアルコールの方が比較にならないほど多い)、世界的な潮流も大麻の合法化がグルーバルスタンダード、こんな記事ばかりだ、アルコール、タバコがよくて大麻が害悪だという理由がどうしても見つからないのである。
ただ、その答えもやっとわかった。
大麻をやると、めくるめくほどの多幸感が訪れるという、これだ、大麻を禁忌とする理由がやっと見つかったといえる。
情けない話だが、アホな俺にはどうしても大麻を断罪する理由が見つからず忸怩たる思いを抱いていたのである。
大麻が仮に合法化され(日本では大麻と売春の法改正は議院内閣制という特性上無理だというのが通説、合法化に賛成した議員、及び政党は市民からひんしゅくを買うため、次回の選挙では当選できない、つまりわざわざリスクを負ってまで法案を提出する意味がない)、国内で堂々と大麻が吸えるようになったとする、安価な料金で皆がハッピー、ハッピー、一見するとこれはいいことのようにも思われるが、冷静に考えて欲しい、人間の幸せとは、労働や教育によって金銭を得、その得た富を家族、恋人、友人たちに還元し、或いは還元され、社会に富を循環させることによってもたらされる尊いものである。
なにも金がすべてだと言っているのではない。しかし、金がなければ文化的な生活が送れないのも事実だろう。
だが、大麻を吸い、一過性であるにしても、十分な多幸感が得られるというのであれば極端な話、死なない程度の食事代と大麻を買う金だけを稼げばいいという話になってしまうではないか。
これでは国益を損なう。必死に学び、必死に働いてこそ、本当の幸せは訪れるはずだ。国民が健全で文化的な生活を送るためには疑似的な多幸感などいらぬ、幸せは真面目に学び、働いた、その先にあると信じなければ国の根幹を揺るがしかねない。いい加減な生活を送ろうとも大麻が幸せをもたらせてくれるのであればあくせく働く必要なんてないもんな。
得心がいき、思わず膝を打つ。
やっと、氷解した。
大麻に病理的な作用があろうがなかろうがそんなことはどうでもいい、これからは自信を持って大麻を断罪できる。アホでもたまには真面目に考えるのでR。
>>川口智秋さん
ホント、自分のまわりにいがみ合っている人なんかいないんですよ。たまたま、うちの実家は海沿いなんですけどね、そのため、定年退職した親父たちが旅行に行くのは山がある栃木や群馬ばかりです。普段海ばかり見ている人間からすると山里の温泉というのは新鮮に映るらしく、張り合う対象としてなんかまったく見ていないんですよね。
また、俺は栃木の宇都宮にも事務所を持っており、そちらにもよく行きますが、別に茨城県民だからと言って栃木の人に舐められているとは思えないんですよ、自分が鈍感なだけかもしれませんが(笑)。
もちろん東京の人や横浜の人が北関東を甘く見るのは仕方がないと思えますが少なくとも北関東三県同士でいがみ合っているというのはないと思いますよ。