恐悦至極
- 2016/10/13
- 13:42
天皇皇后両陛下が御来県なさり、我々も御尊顔を拝そうと思い、サオリネェを連れ立って結城市に出向く。
沿道でお出迎え、お見送りの瞬間に立ち会え、まさに恐悦至極、日本人としてこんなに嬉しいと思った日は未だかつてない。本当によかった。


西郷隆盛や吉田松陰も多大な影響を受け、近代日本の礎を築いたと言われる水戸藩士の藤田東湖先生は正氣の歌で、「死しては忠義の鬼と為り、極天皇基を護らん」と結んでおられる。先生の仰る通り、天皇制とは未来永劫絶対に継承していかなくてはならない尊いものなのだ。藤田先生は安政の大地震で不遇の死を遂げたが、先生の描いたその思いは死後160年を過ぎても現代に連綿と生き続いている。
小生も紡いで微力ながらも後世に伝えていきたいと思う。
沿道でお出迎え、お見送りの瞬間に立ち会え、まさに恐悦至極、日本人としてこんなに嬉しいと思った日は未だかつてない。本当によかった。


西郷隆盛や吉田松陰も多大な影響を受け、近代日本の礎を築いたと言われる水戸藩士の藤田東湖先生は正氣の歌で、「死しては忠義の鬼と為り、極天皇基を護らん」と結んでおられる。先生の仰る通り、天皇制とは未来永劫絶対に継承していかなくてはならない尊いものなのだ。藤田先生は安政の大地震で不遇の死を遂げたが、先生の描いたその思いは死後160年を過ぎても現代に連綿と生き続いている。
小生も紡いで微力ながらも後世に伝えていきたいと思う。