Kalafinaツアーファイナル
- 2016/09/18
- 13:57
『3人組女性ボーカルユニット「Kalafina」(カラフィナ)が17日、東京・九段下の日本武道館でライブツアー「Kalafina Arena LIVE 2016」の最終公演を行った。
3人はあでやかな和装で登場し、Keikoが「ようこそ、Kalafinaワールドへ」とファン1万人にあいさつ。3人それぞれの声の持ち味を生かした演出で魅了し、「blaze」など全22曲を披露した。
ライブ前に取材に応じた。
日本武道館での公演は、2015年2月28日と3月1日に2daysで行って以来、2度目。Keikoは「前日の(武道館の)アンケートを読んでいたら、朝5時になっていて、ヤバイって(それから寝ました)。(気持ちが)高ぶって眠れなかったのは、初めて」と苦笑い。前日のファンの感想をしっかりと受け止め、最終公演に臨む構えで「きょうは悔いのないように立ちたいな」と語った。
11月16日にはミニアルバム「Winter Acoustic “Kalafina with Strings”」を発売する。
クリスマスソングのカバー曲やオリジナル曲を盛り込む予定で、Keikoは「ピアノと弦のカルテットと、私たちのハーモニーを堪能していただけると思う。冬をテーマにしているので、温かい気持ちになってもらえたら」とアピールした。』
(日テレNEWS24)
http://www.news24.jp/articles/2016/09/17/08341280.html



いいものを見た後の陶酔感というか、何とも言えない満ち足りた気持ちになる。
ツアーファイナルということもあってとにかく素晴らしかった。
彼女たちのどこまでも続くピュアな透明感と鋭い攻撃性を備えたパワフルさ、この一見すると矛盾してしまう二律背反が決して矛盾することなく上手に絡み合い、ワイ、終始打たれっぱなし。
また、超一流のバックバンドに加え(ギタリストがなんとレベッカのサポートメンバーである是永巧一さん!)、プロジェクトマッピングを取り入れた幻想的な演出が大変素晴らしかった。
先日も書きましたが一流に触れるというのは本当にいいもんだと、帰りの電車の中で至福のひと時を過ごしたのであります。
これがさ、悪いんだけど、http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14740404488345というようなものじゃ恍惚感なんてほぼ得られないと思うんだわ。いくら地元で開催するといってもまったく行きたいと思わねぇもの。
こんなことを言うとさ、頑張っている人達に対して失礼だとか、誰でも初めはマイナーだとお叱りを受けるかもしれませんけどね、俺ね、先週誕生日だったんすわ。お陰様で43歳になりました。将来売れるか売れないかよく分からない(圧倒的に売れない確率が高し)、マイナーな存在にうつつを抜かしているほど暇じゃないつーか、もうそれほど時間も残されてねぇの。気付いたらあっという間に50、60になってしまうだろ(50、60まで生きられる保証もなし)。
これで俺がまだ二十代ならいいの、マイナーなものとともに歩もうというのも理解できるのだが中年のおっさんがいつまでも四流、五流のものにかまけていたらそれが翻って自分の成長に役立つとはとても思えんのだわ。
俺も四十過ぎるまで思いもしなかったんだけどね、体力が衰え、人生の下り坂を迎えると自分自身の伸びしろってもう殆どないことに気付くワケよ。この「殆ど」というのがミソで、伸びしろがゼロならある意味好きにすればいいんだけど、わずかながら伸びしろは残っている。そこに何を入れるかと言ったら、あくまでも俺はですけど、だったら「いいもん」を詰め込みたいワケよ。どんぶり飯だけ食ってりゃ腹が満たされる十代、二十代ならそれもよかろう。しかし、いい年コイた中年のおっさんがどんぶり飯で腹を満たしていたらどう思うか、一般的に見れば相当寒い。だから俺は量を減らしても質を重視したい。
幸いなことにそれなりに金も廻るようになり、ぺこぺこしなくともそこそこ食える様になった。現状、割に合わない安い仕事を請け負わなくとも特段食うには困らない。であれば、残りの人生は出来る限り、いいもんに触れながら自分自身のために生きていきたいと思うようになった。なるべく無駄なものには触れないようにし、僅かながら残っている伸びしろという泉にいいもんだけを浸透させて自分を少しでもいいから成長させられたらなぁと思っている。
もちろん、自分の考えが全面的に正しいなどとは思っておらず、理解して貰おうと思っていない。所詮は自分の人生なのだから各々が好きに生きればいい。他人に迷惑を掛けなければどんな生き方をしても自由だ。それだけはハッキリ言っておく。
>>王子くん
俺んちは平気だったんだけど、自分の家に帰る道が冠水してしまい、警官が赤棒振りながらダメダメ、自分ちが目の前に見えてんのに迂回して帰ったよ。
3人はあでやかな和装で登場し、Keikoが「ようこそ、Kalafinaワールドへ」とファン1万人にあいさつ。3人それぞれの声の持ち味を生かした演出で魅了し、「blaze」など全22曲を披露した。
ライブ前に取材に応じた。
日本武道館での公演は、2015年2月28日と3月1日に2daysで行って以来、2度目。Keikoは「前日の(武道館の)アンケートを読んでいたら、朝5時になっていて、ヤバイって(それから寝ました)。(気持ちが)高ぶって眠れなかったのは、初めて」と苦笑い。前日のファンの感想をしっかりと受け止め、最終公演に臨む構えで「きょうは悔いのないように立ちたいな」と語った。
11月16日にはミニアルバム「Winter Acoustic “Kalafina with Strings”」を発売する。
クリスマスソングのカバー曲やオリジナル曲を盛り込む予定で、Keikoは「ピアノと弦のカルテットと、私たちのハーモニーを堪能していただけると思う。冬をテーマにしているので、温かい気持ちになってもらえたら」とアピールした。』
(日テレNEWS24)
http://www.news24.jp/articles/2016/09/17/08341280.html



いいものを見た後の陶酔感というか、何とも言えない満ち足りた気持ちになる。
ツアーファイナルということもあってとにかく素晴らしかった。
彼女たちのどこまでも続くピュアな透明感と鋭い攻撃性を備えたパワフルさ、この一見すると矛盾してしまう二律背反が決して矛盾することなく上手に絡み合い、ワイ、終始打たれっぱなし。
また、超一流のバックバンドに加え(ギタリストがなんとレベッカのサポートメンバーである是永巧一さん!)、プロジェクトマッピングを取り入れた幻想的な演出が大変素晴らしかった。
先日も書きましたが一流に触れるというのは本当にいいもんだと、帰りの電車の中で至福のひと時を過ごしたのであります。
これがさ、悪いんだけど、http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14740404488345というようなものじゃ恍惚感なんてほぼ得られないと思うんだわ。いくら地元で開催するといってもまったく行きたいと思わねぇもの。
こんなことを言うとさ、頑張っている人達に対して失礼だとか、誰でも初めはマイナーだとお叱りを受けるかもしれませんけどね、俺ね、先週誕生日だったんすわ。お陰様で43歳になりました。将来売れるか売れないかよく分からない(圧倒的に売れない確率が高し)、マイナーな存在にうつつを抜かしているほど暇じゃないつーか、もうそれほど時間も残されてねぇの。気付いたらあっという間に50、60になってしまうだろ(50、60まで生きられる保証もなし)。
これで俺がまだ二十代ならいいの、マイナーなものとともに歩もうというのも理解できるのだが中年のおっさんがいつまでも四流、五流のものにかまけていたらそれが翻って自分の成長に役立つとはとても思えんのだわ。
俺も四十過ぎるまで思いもしなかったんだけどね、体力が衰え、人生の下り坂を迎えると自分自身の伸びしろってもう殆どないことに気付くワケよ。この「殆ど」というのがミソで、伸びしろがゼロならある意味好きにすればいいんだけど、わずかながら伸びしろは残っている。そこに何を入れるかと言ったら、あくまでも俺はですけど、だったら「いいもん」を詰め込みたいワケよ。どんぶり飯だけ食ってりゃ腹が満たされる十代、二十代ならそれもよかろう。しかし、いい年コイた中年のおっさんがどんぶり飯で腹を満たしていたらどう思うか、一般的に見れば相当寒い。だから俺は量を減らしても質を重視したい。
幸いなことにそれなりに金も廻るようになり、ぺこぺこしなくともそこそこ食える様になった。現状、割に合わない安い仕事を請け負わなくとも特段食うには困らない。であれば、残りの人生は出来る限り、いいもんに触れながら自分自身のために生きていきたいと思うようになった。なるべく無駄なものには触れないようにし、僅かながら残っている伸びしろという泉にいいもんだけを浸透させて自分を少しでもいいから成長させられたらなぁと思っている。
もちろん、自分の考えが全面的に正しいなどとは思っておらず、理解して貰おうと思っていない。所詮は自分の人生なのだから各々が好きに生きればいい。他人に迷惑を掛けなければどんな生き方をしても自由だ。それだけはハッキリ言っておく。
>>王子くん
俺んちは平気だったんだけど、自分の家に帰る道が冠水してしまい、警官が赤棒振りながらダメダメ、自分ちが目の前に見えてんのに迂回して帰ったよ。