ゆとり世代のバカ
- 2016/08/20
- 14:19
『のびのび育ったためか、独自の価値観を持っている“ゆとり世代”。ゆとり教育自体に「個性を重視する」という願いが込められていたため、この結果はある意味成功ともいえよう。しかし、彼ら彼女らが社会人として羽ばたいたとき、その個性を存分に生かしてたくさんの問題を起こしているのも事実。ゆとり社員たちの面白すぎる珍行動の一部を紹介していこう。
まず、ゆとり社員が現代技術に慣れ過ぎているがための珍行動。
「メモを取れと言われたら、スマホのメモ機能を使う」
「取引先とのメールに顔文字を使う」
「フェイスブックやTwitterに会社の悪口を書きまくる」
「LINEで退職願を提出」
これらはゆとり世代の“当たり前”と社会の“当たり前”の差により起きてしまうものだといえるが、このゆとり世代の行動が社会の基準となる日がいつか訪れるのだろうか。
続いては、“文字通り”に言葉を捉えすぎてしまうことによる珍行動。
「一万円を細かくしてきてとの指示に対して、一万円札をシュレッダーにかける」
「これB4でコピーしてとの指示に対して、あの! やっぱりこのビル地下2階までで、B4までなかったです」
「1万円分の菓子折りを買ってくるように指示したら、スナック菓子1万円分を買ってきた」
こんな仰天行動が、実際に起こっているという。
このほかにも、こんな非常識な珍行動も見られるという。
「速いからとスケボーで出勤」
「上司が風属性なので自分とは相性が悪いなどと、意味不明な供述を残して退職届を出した」
「先日の歓迎会つまらなかったんで、この先飲み会があっても誘わなくていいですから、と言ってきた」
「独身の男いないんで、辞めますと言って辞めた」
「注意したら、オレ、ケンカ強いスよと言われた」
「コピー取るときにお金どこに入れるんですかと質問してきた」(以下略)』
(Business Journal)
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16376.html
さすがにこれネタだろ?
1万円を細かくシュレッダーで刻んでしまう奴はゆとり云々以前の前にもはや人間失格(太宰治)です。暑いから扇風機を回せと頼んだら如意棒のように扇風機本体をグルグル回すのか、お前は孫悟空かっ、いねーよ、そんなバカいねーよ。百万歩譲って本当にそんな奴がいたら何故そういうバカを疑いもせず雇ってしまったのかという、人事の問題だ。バカ自身に罪はない。バカよりもバカを見抜くことも出来ないのに人事を担当しているリクルート担当者の方がよっぽど危ない。
恐らくこの記事を書いているライターさんって、ネット(特に2ちゃん)ではゆとりネタが鉄板であるというのを熟知した上で書いていると思うんだよね、いくらゆとりでもそんなバカいねぇーというレスポンシブがあるのを見越して書いているというかな、阿吽の呼吸といえばそれまでだけど、まああざといです、俺もまんと乗っかってしまったワケだが(笑)。
ただ、飲み会の自主参加は賛成。酒を酌み交わすことによって親睦が深まるということも理解できなくもないが本当に大事なことならむしろ酒が入らない方がよかったりするのでノミニュケーションはしたい人達だけがすればいいと思う。
また、飲み会があろうがなかろうが自分の経験上業務の遂行に影響はなんらない。個人的には二日酔いや飲酒運転など余計なトラブルも減るワケですから職場での飲み会などどちらかといえばないほうが良いとさえ思っている。バブル期以前であれば職場内の飲み会は経費で落とせたりもしたが最近はどこも自腹だ、必然的に飲み会の回数は減っていると思うが比例して業績も悪化しているかといえばそれはあまり関係ない。業績の悪化は円高であったり、或いは国内消費の低迷であったりと、飲み会の減少とはまったく別問題だ。最近の若いもんは酒も飲めねぇ、付き合いが悪いというのはさすがにちょっと横暴だと思う。
まず、ゆとり社員が現代技術に慣れ過ぎているがための珍行動。
「メモを取れと言われたら、スマホのメモ機能を使う」
「取引先とのメールに顔文字を使う」
「フェイスブックやTwitterに会社の悪口を書きまくる」
「LINEで退職願を提出」
これらはゆとり世代の“当たり前”と社会の“当たり前”の差により起きてしまうものだといえるが、このゆとり世代の行動が社会の基準となる日がいつか訪れるのだろうか。
続いては、“文字通り”に言葉を捉えすぎてしまうことによる珍行動。
「一万円を細かくしてきてとの指示に対して、一万円札をシュレッダーにかける」
「これB4でコピーしてとの指示に対して、あの! やっぱりこのビル地下2階までで、B4までなかったです」
「1万円分の菓子折りを買ってくるように指示したら、スナック菓子1万円分を買ってきた」
こんな仰天行動が、実際に起こっているという。
このほかにも、こんな非常識な珍行動も見られるという。
「速いからとスケボーで出勤」
「上司が風属性なので自分とは相性が悪いなどと、意味不明な供述を残して退職届を出した」
「先日の歓迎会つまらなかったんで、この先飲み会があっても誘わなくていいですから、と言ってきた」
「独身の男いないんで、辞めますと言って辞めた」
「注意したら、オレ、ケンカ強いスよと言われた」
「コピー取るときにお金どこに入れるんですかと質問してきた」(以下略)』
(Business Journal)
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16376.html
さすがにこれネタだろ?
1万円を細かくシュレッダーで刻んでしまう奴はゆとり云々以前の前にもはや人間失格(太宰治)です。暑いから扇風機を回せと頼んだら如意棒のように扇風機本体をグルグル回すのか、お前は孫悟空かっ、いねーよ、そんなバカいねーよ。百万歩譲って本当にそんな奴がいたら何故そういうバカを疑いもせず雇ってしまったのかという、人事の問題だ。バカ自身に罪はない。バカよりもバカを見抜くことも出来ないのに人事を担当しているリクルート担当者の方がよっぽど危ない。
恐らくこの記事を書いているライターさんって、ネット(特に2ちゃん)ではゆとりネタが鉄板であるというのを熟知した上で書いていると思うんだよね、いくらゆとりでもそんなバカいねぇーというレスポンシブがあるのを見越して書いているというかな、阿吽の呼吸といえばそれまでだけど、まああざといです、俺もまんと乗っかってしまったワケだが(笑)。
ただ、飲み会の自主参加は賛成。酒を酌み交わすことによって親睦が深まるということも理解できなくもないが本当に大事なことならむしろ酒が入らない方がよかったりするのでノミニュケーションはしたい人達だけがすればいいと思う。
また、飲み会があろうがなかろうが自分の経験上業務の遂行に影響はなんらない。個人的には二日酔いや飲酒運転など余計なトラブルも減るワケですから職場での飲み会などどちらかといえばないほうが良いとさえ思っている。バブル期以前であれば職場内の飲み会は経費で落とせたりもしたが最近はどこも自腹だ、必然的に飲み会の回数は減っていると思うが比例して業績も悪化しているかといえばそれはあまり関係ない。業績の悪化は円高であったり、或いは国内消費の低迷であったりと、飲み会の減少とはまったく別問題だ。最近の若いもんは酒も飲めねぇ、付き合いが悪いというのはさすがにちょっと横暴だと思う。