後出しジャンケン
- 2016/07/22
- 11:21
『ジャーナリストであり、東京都知事選に出馬した事でも注目を集めている鳥越俊太郎氏(76歳)に関する、とんでもないスキャンダル情報が入ってきた。
なんと、女子大生に対する淫行疑惑記事が、最新の「週刊文春」(2016年7月21日発売号)に掲載されるというのだ。
・事実ならば驚きの事実
鳥越俊太郎氏といえば、優しい表情と天然系の性格で話題を集める人物だが、そんな人物に女子大生に対する淫行疑惑が浮上するとは驚きである。
事実ならばとんでもない犯罪行為である。以下は、この情報を伝えてくれたマスコミ関係者の声である。
・マスコミ関係者の声
「はい、確かに鳥越さんの淫行疑惑の記事が週刊文春に掲載されるはずです。鳥越さんは当時大学2年生だった女子を富士の別荘に連れ込み、何もしないからと言いつつ、あのプニュプニュでシワシワの唇で強引にキスをしたというのです。さらにエスカレートして行為をしようとしたらしいのですが、女子は徹底的に抵抗して、キス以外は未遂に終わったそうですよ。そのあともホテルに誘われたりしたらしく、まったくとんでもないオヤジです。絶対に許せない行為です。文春はよくやってくれました!」
・傷はいまだに癒えていない
この情報は、女子大生がのちに結婚した夫が、週刊文春にタレコミした情報とのこと。鳥越俊太郎氏が東京都知事選に出馬することが判明し、いままで抑えていた怒りのボルテージがMAXに到達したらしい。
いまでも女子は自殺をほのめかす言葉を口にするらしく、鳥越俊太郎氏から受けた傷はいまだに癒えていないようだ。』
(バズプラスニュース Buzz+)
http://buzz-plus.com/article/2016/07/20/shuntaro-torigoe/
立候補の理由は憲法改正の阻止、おいおい、それは都知事やなくて国会議員の仕事やろがいと思わず椅子から落っこちそうになる、しかも肝心の政策に至っては「これから勉強する(キリッ)」やもん・・・、大丈夫か、この人?あなたの場合、癌以前の問題じゃなかろうかと、余計な心配をせずにはいられませんが、なにやら鳥越氏の身辺がかなりきな臭いことになっている。
仮にこの記事が本当ならば鳥越さんはゲス野郎どころの騒ぎじゃない、まさに文春砲の面目躍如であるが今イチこのピックアップされたネット記事では分かりかねるので実際に自分も文春を買ってみました。

記事を読むと、「事件」が起きたのは2002年の夏のことだという。
はい、終了、撤収ー!
仮にこの醜聞記事が事実であっても強制わいせつ罪の公訴時効である7年を経過しており、今更立件できない。被害者であるA子さん(文中のまま)がもし怪我をしていたとなれば確かに単なる強制わいせつ罪から強制わいせつ致傷罪が適用になり、時候は15年に延びるが文春の記事を読む限り、心の傷はともかく、A子さん自身、実際に怪我をしたとかはないみたいである。
A子さん及び、A子さんのご主人である永井一晃氏(仮名、文中まま)は強い憤りを隠せずにはいられず、A子さんは未だにそのときの記憶がフラッシュバックし、時折自殺したいと口走るという。
ハッキリいって左翼である鳥越氏にまったく共感できず、もし俺が都民であっても鳥越さんだけは絶対に投票をしないのだが、でもさすがにこの記事には違和感を覚える。死ぬほどの苦しみ、恥辱を味わったのというのであれば何故当時警察に被害届を出し、事件化しなかったのだろうか。将来のことも勘案し、このことは胸の内にしまっておこうと「事件」をないものにしたのはA子さん本人ではないか?それをゲス野郎が都知事になるのは看過できぬと勇気を振り絞って文春の取材に応じたのであれば何故そのときに告訴しなかったのか、どうしても疑問が残るのである。
いやA子さんが嘘をついているとは思いません。片や人気絶頂の報道キャスター、片や世間知らずな女子大生、もしかするとここまで露骨ではないものの、実際この記事に近いことはあったのかもしれない。でも、泣き寝入りして時候が成立した瞬間、事件そのものはなかったのである。それが法治国家の原則である。別に鳥越さんの肩を持つワケじゃないけど今更話を蒸し返して昔ヤラれそうになってしまいましたとほざいたところで逆に優秀な弁護士を雇われ、返り討ちにあうのが関の山だ。事実、鳥越さんは薬害エイズ事件の故安部英元帝京大副学長の主任弁護人として無罪を勝ち取ったことでも知られる大物弁護士弘中惇一郎氏を雇い入れた。
正直、本記事が元となり、都民のひんしゅくを買って鳥越さんが落選するのであれば方法の是非はともかく個人的には実にめでたいと思うけれど、さすがに時効を迎えた後で大騒ぎするのはフェアじゃない気がするぞ。世紀の後出しジャンケンは鳥越さんではなく、A子さんあなた自身だっつーの。
なんと、女子大生に対する淫行疑惑記事が、最新の「週刊文春」(2016年7月21日発売号)に掲載されるというのだ。
・事実ならば驚きの事実
鳥越俊太郎氏といえば、優しい表情と天然系の性格で話題を集める人物だが、そんな人物に女子大生に対する淫行疑惑が浮上するとは驚きである。
事実ならばとんでもない犯罪行為である。以下は、この情報を伝えてくれたマスコミ関係者の声である。
・マスコミ関係者の声
「はい、確かに鳥越さんの淫行疑惑の記事が週刊文春に掲載されるはずです。鳥越さんは当時大学2年生だった女子を富士の別荘に連れ込み、何もしないからと言いつつ、あのプニュプニュでシワシワの唇で強引にキスをしたというのです。さらにエスカレートして行為をしようとしたらしいのですが、女子は徹底的に抵抗して、キス以外は未遂に終わったそうですよ。そのあともホテルに誘われたりしたらしく、まったくとんでもないオヤジです。絶対に許せない行為です。文春はよくやってくれました!」
・傷はいまだに癒えていない
この情報は、女子大生がのちに結婚した夫が、週刊文春にタレコミした情報とのこと。鳥越俊太郎氏が東京都知事選に出馬することが判明し、いままで抑えていた怒りのボルテージがMAXに到達したらしい。
いまでも女子は自殺をほのめかす言葉を口にするらしく、鳥越俊太郎氏から受けた傷はいまだに癒えていないようだ。』
(バズプラスニュース Buzz+)
http://buzz-plus.com/article/2016/07/20/shuntaro-torigoe/
立候補の理由は憲法改正の阻止、おいおい、それは都知事やなくて国会議員の仕事やろがいと思わず椅子から落っこちそうになる、しかも肝心の政策に至っては「これから勉強する(キリッ)」やもん・・・、大丈夫か、この人?あなたの場合、癌以前の問題じゃなかろうかと、余計な心配をせずにはいられませんが、なにやら鳥越氏の身辺がかなりきな臭いことになっている。
仮にこの記事が本当ならば鳥越さんはゲス野郎どころの騒ぎじゃない、まさに文春砲の面目躍如であるが今イチこのピックアップされたネット記事では分かりかねるので実際に自分も文春を買ってみました。

記事を読むと、「事件」が起きたのは2002年の夏のことだという。
はい、終了、撤収ー!
仮にこの醜聞記事が事実であっても強制わいせつ罪の公訴時効である7年を経過しており、今更立件できない。被害者であるA子さん(文中のまま)がもし怪我をしていたとなれば確かに単なる強制わいせつ罪から強制わいせつ致傷罪が適用になり、時候は15年に延びるが文春の記事を読む限り、心の傷はともかく、A子さん自身、実際に怪我をしたとかはないみたいである。
A子さん及び、A子さんのご主人である永井一晃氏(仮名、文中まま)は強い憤りを隠せずにはいられず、A子さんは未だにそのときの記憶がフラッシュバックし、時折自殺したいと口走るという。
ハッキリいって左翼である鳥越氏にまったく共感できず、もし俺が都民であっても鳥越さんだけは絶対に投票をしないのだが、でもさすがにこの記事には違和感を覚える。死ぬほどの苦しみ、恥辱を味わったのというのであれば何故当時警察に被害届を出し、事件化しなかったのだろうか。将来のことも勘案し、このことは胸の内にしまっておこうと「事件」をないものにしたのはA子さん本人ではないか?それをゲス野郎が都知事になるのは看過できぬと勇気を振り絞って文春の取材に応じたのであれば何故そのときに告訴しなかったのか、どうしても疑問が残るのである。
いやA子さんが嘘をついているとは思いません。片や人気絶頂の報道キャスター、片や世間知らずな女子大生、もしかするとここまで露骨ではないものの、実際この記事に近いことはあったのかもしれない。でも、泣き寝入りして時候が成立した瞬間、事件そのものはなかったのである。それが法治国家の原則である。別に鳥越さんの肩を持つワケじゃないけど今更話を蒸し返して昔ヤラれそうになってしまいましたとほざいたところで逆に優秀な弁護士を雇われ、返り討ちにあうのが関の山だ。事実、鳥越さんは薬害エイズ事件の故安部英元帝京大副学長の主任弁護人として無罪を勝ち取ったことでも知られる大物弁護士弘中惇一郎氏を雇い入れた。
正直、本記事が元となり、都民のひんしゅくを買って鳥越さんが落選するのであれば方法の是非はともかく個人的には実にめでたいと思うけれど、さすがに時効を迎えた後で大騒ぎするのはフェアじゃない気がするぞ。世紀の後出しジャンケンは鳥越さんではなく、A子さんあなた自身だっつーの。