覆面の北枕

北朝鮮というアホな国家よりも、むしろ日本政府の及び腰な態度に呆れてしまう。

下手に出るからバカは付け上がるわけで、だったらあえて喧嘩を仕掛けてくるように挑発をし、国益を侵された瞬間に宣戦布告をすればいいと思ってしまう。

一説によると、日米開戦時、戦争をしたかったのは日本よりもむしろ世界恐慌の煽りをもろに受け、不況に喘ぐアメリカだったという。

ただ、いくら経済の活性化には戦争が特効薬だとはいえ、大義名分がなければ国民の支持は得られない、そこでルーズベルト大統領が目を付けたのが日本だったというわけである。

ルーズベルト大統領は日本への石油の供給をストップさせるなどして日本をとにかく挑発し、日本が戦争をするように仕向けたというのだ。

結果、ハワイの奇襲を知ったアメリカ国民の世論は一気に戦争賛成に傾いたという。

もちろん、この絵図がどこまで本当かは分からないし、いくら開戦への口実とはいえ、あそこまでハワイをメチャクチャにさせるだろうかという疑問も湧くが、ともかく今は北朝鮮をあらゆる手を尽くして挑発し、奴らが暴発するのを待つのが先決だと思うのだ。

そして暴発したら直ぐ様、平壌への空爆で首都壊滅。

勘違いしている日本国民が多いが、日本は侵略のための戦争を永久に放棄したのであって、報復のための戦争は放棄していない。

それは憲法を読めば明らかだ。

だったら奴らがキレるまでとことん揺さ振って、こちらに怒りの矛先が向けられるのをひたすら待つのだ。

もちろん、アメリカの真珠湾同様、日本も相応の代償を払うだろうがそれは致し方ないことである。

対話なんて生ぬるいことを言っているから舐められるんだよ。

例えば在日北朝鮮人は資産没収の上、全員国外退去処分にする。

当然、北系のパチンコ屋はすべて封鎖。

こんなふうに徹底的にやれば北朝鮮は暴発し、いずれ日本に戦争を仕向けてくる。

その時こそ、チャンスじゃないか。

北朝鮮の軍事力なんてもんは世界有数の軍事力を持つ日本からしたら屁でもない。

背後に中国が控えていると言ったって中国は加担はしない。

経済関係でいったら中国と北朝鮮との関係よりも、中国と日本との関係の方がよっぽど深い。

ましてや、戦争を仕掛けたというのが北朝鮮であれば中国には北朝鮮に加担する大儀がない。

俺が独裁者なら警察庁公安部を使い、徹底的に北朝鮮系企業を洗い出し、すべての資産を凍結してナチスに追われたユダヤ人の如く、在日北朝鮮人には鬼のような弾圧をする。

そして戦争後は３８度線の境界線をとっ払い、韓国が平和的に朝鮮半島を統治してさらに発展させればいい。

俺流の戦争論。