必要悪だって?
- 2016/04/04
- 19:31
『排除条例施行に暴対法の改正と、ここ数年ヤクザを取り巻く環境は一変。社会に背を向けられた現役極道たちの壮絶すぎる生活とは――
組を抜けたヤクザたちの「厳しい再就職事情」 呪縛から逃れることは困難
組を抜けたとしてもヤクザという呪縛から逃れることは困難を極める。
「元ヤクザだろうが本人の3親等は警察にはなれないのは知られた話。ただ、今はヤクザ本人たちの仕事すらない時代。排除条例施行後は大手の建築会社は現場で元ヤクザを使うのは禁止になった。
他の職業でも刺青はもちろん小指がない人間なんてまず雇わない。警察だって今はヤクザを捕まえるよりやめさせたほうが成績も上がるから必死に『足を洗え』と説得するが、やめた後の面倒なんて見ない。
更生の道なんて言ってるが、社会がそれを受け入れられてないから無理。
今は就職支援をしてくれるNPOなんかもあるが、ヤクザなんてプライドの塊やから『カッコ悪くて行けるか!』となって、悪循環にはまっていく。
やめた人間は生活保護をもらうか、トラック運転手、小さな建設会社の現場仕事で働いてるヤツがほとんどだ」(40代・2次団体組員)
まさに進むも地獄、退くも地獄の様相なのだ。
組を抜けたヤクザたちの「厳しい再就職事情」 呪縛から逃れることは困難
― ヤクザの主張「俺たちに人権はないのか」 ―』
(週刊SPA)
まともに卒業したのは少年院と刑務所だけの元ヤクザが組抜けたからって苦労すんのは当たり前じゃん。現役時代は散々悪いことばかりしてたんだから、ヤクザから足洗いました、じゃあ善良な一市民として何不自由なく生活させてくださいってさすがにそりゃあムシがよすぎだろう、アホ。
俺だってさ、6年前にチンピラから足を洗ったじゃん。執行猶予というおまけまでついてな。そりゃあ苦労しましたよ。以前ならぶん殴っていたような場面でもこっちから頭下げてさ、でも俺は全てを受け入れました。社会的な制裁も俺に与えられた原罪だと思い、悔しくとも全て受け入れた。
たまーに、暴力団を必要悪だなどと、部分的であっても肯定している人を見ますがそんなことはねぇーよ。いなくて済むならそれに越したことはない。
また、育った環境があまりに劣悪でヤクザにしかなれなかったというのも論理が飛躍しすぎている。親父はしょーもない博打打ちで借金作って蒸発、お袋はホステスでろくに家にも帰ってこないパータレ、確かにこんなんじゃグレる気持ちも分からんでもないが、じゃあそういう不遇な家庭の子は全員不良になんのかといったら違うでしょ、生きるために仕方なくヤクザになったなんていうのは底の浅いヒューマニズムに酔いしれいてるだけ。甘ったれるんじゃねぇー、世の中、悲惨な家庭に育ってもグレずに立派に育っている人もたくさんいるのである。
好きでヤクザになったんだから辞めても泣き言を言うんじゃねぇーよ、バカタレ。差別や迫害、全てを受け入れろ。受け入れたくないなら始めからヤクザになんぞならんで堅気として真っ当に生きろ、アホ。
少なくとも俺はそう思うと同時に、一部に存在するヤクザを辞めた人間を社会に暖かく迎えようというエセ博愛主義も否定する。甘やかすからつけ上がるのだ。徹底して社会的な制裁を与え続けることこそが結局ヤクザを無くすための特効薬である。
ヤクザを辞めたら乞食にしかなれない、最後はナマポ(生活保護)貰って惨めに死んでいくという、夢も希望もない悽惨な絵ヅラしか浮かんでこなかったら暴力団に入る奴もかなり減るはずだ。それでいい。
どっちみち中学もまともに行ってないような奴が社会に必要とされるいわれはないんで、ヤクザ辞めて惨めな思いをしているクズはとっとと首吊って死んでしまえばいいと思います。無駄に酸素を消費する必要はない。だろ?
組を抜けたヤクザたちの「厳しい再就職事情」 呪縛から逃れることは困難
組を抜けたとしてもヤクザという呪縛から逃れることは困難を極める。
「元ヤクザだろうが本人の3親等は警察にはなれないのは知られた話。ただ、今はヤクザ本人たちの仕事すらない時代。排除条例施行後は大手の建築会社は現場で元ヤクザを使うのは禁止になった。
他の職業でも刺青はもちろん小指がない人間なんてまず雇わない。警察だって今はヤクザを捕まえるよりやめさせたほうが成績も上がるから必死に『足を洗え』と説得するが、やめた後の面倒なんて見ない。
更生の道なんて言ってるが、社会がそれを受け入れられてないから無理。
今は就職支援をしてくれるNPOなんかもあるが、ヤクザなんてプライドの塊やから『カッコ悪くて行けるか!』となって、悪循環にはまっていく。
やめた人間は生活保護をもらうか、トラック運転手、小さな建設会社の現場仕事で働いてるヤツがほとんどだ」(40代・2次団体組員)
まさに進むも地獄、退くも地獄の様相なのだ。
組を抜けたヤクザたちの「厳しい再就職事情」 呪縛から逃れることは困難
― ヤクザの主張「俺たちに人権はないのか」 ―』
(週刊SPA)
まともに卒業したのは少年院と刑務所だけの元ヤクザが組抜けたからって苦労すんのは当たり前じゃん。現役時代は散々悪いことばかりしてたんだから、ヤクザから足洗いました、じゃあ善良な一市民として何不自由なく生活させてくださいってさすがにそりゃあムシがよすぎだろう、アホ。
俺だってさ、6年前にチンピラから足を洗ったじゃん。執行猶予というおまけまでついてな。そりゃあ苦労しましたよ。以前ならぶん殴っていたような場面でもこっちから頭下げてさ、でも俺は全てを受け入れました。社会的な制裁も俺に与えられた原罪だと思い、悔しくとも全て受け入れた。
たまーに、暴力団を必要悪だなどと、部分的であっても肯定している人を見ますがそんなことはねぇーよ。いなくて済むならそれに越したことはない。
また、育った環境があまりに劣悪でヤクザにしかなれなかったというのも論理が飛躍しすぎている。親父はしょーもない博打打ちで借金作って蒸発、お袋はホステスでろくに家にも帰ってこないパータレ、確かにこんなんじゃグレる気持ちも分からんでもないが、じゃあそういう不遇な家庭の子は全員不良になんのかといったら違うでしょ、生きるために仕方なくヤクザになったなんていうのは底の浅いヒューマニズムに酔いしれいてるだけ。甘ったれるんじゃねぇー、世の中、悲惨な家庭に育ってもグレずに立派に育っている人もたくさんいるのである。
好きでヤクザになったんだから辞めても泣き言を言うんじゃねぇーよ、バカタレ。差別や迫害、全てを受け入れろ。受け入れたくないなら始めからヤクザになんぞならんで堅気として真っ当に生きろ、アホ。
少なくとも俺はそう思うと同時に、一部に存在するヤクザを辞めた人間を社会に暖かく迎えようというエセ博愛主義も否定する。甘やかすからつけ上がるのだ。徹底して社会的な制裁を与え続けることこそが結局ヤクザを無くすための特効薬である。
ヤクザを辞めたら乞食にしかなれない、最後はナマポ(生活保護)貰って惨めに死んでいくという、夢も希望もない悽惨な絵ヅラしか浮かんでこなかったら暴力団に入る奴もかなり減るはずだ。それでいい。
どっちみち中学もまともに行ってないような奴が社会に必要とされるいわれはないんで、ヤクザ辞めて惨めな思いをしているクズはとっとと首吊って死んでしまえばいいと思います。無駄に酸素を消費する必要はない。だろ?