命を預かっているということを忘れてしまっているボケナスの多さよ
- 2016/01/16
- 14:24
気を悪くしたらすんません、あくまでも自分はそう思っているというだけであり、その職業に従事している人を侮辱しているつもりはないのであしからず。
昨日も触れたバス事故の話だが、俺は職業を選ぶ上で、タクシーやバスの運転手、客船や釣船の船長など、他人の命を預かる仕事は絶対に就きたくないと思っている。
理由は簡単、自分の命を削ってまで他人の命を守りたくないから。これは言い換えれば命を預かる以上、もしものことがあったら自分も死ななくてはならないと考えているためである。韓国のセウォル号やイタリアのコスタ・コンコルディア号の転覆事故では船長が猪の一番に逃げ出すという失態をやらかした。本来、一番最後まで船内に残り、死ななくてはならない立場の人間が我が身可愛さに人の命も顧みず、逃げ出すということは俺からするとありえないのだ。命を預かる船長として始めから資質に欠けているといわざるを得ない。
これがとび職や漁船の船長ならまた別なの。とび職の人が高いところから落ちて死ぬのも、漁船が高波にさらわれて海の藻屑となろうともそれはそういった危険な職業に従事する以上、想定してなくてはならない。覚悟の上での仕事なのだ。もちろん、船長や鳶の親方は労働者の安全に最大限配慮しなくてはならないが職業選択の自由の大原則に則って考えれば危険な職業を選んだのは労働者自身だ、嫌なら最初から選ばなきゃいいだけ。
分かりますか?
職業を選ぶには色々な諸事情はあると思いますよ。東北の寒村じゃ冬は仕事がないため、冬場は東京でタクシーの運転手するとかな。
しかし、命を預ける側からすればそんなことはどうでもいい話なの。
人の命を預かるという強い覚悟もなく、自分に出来る仕事はこれだけだからと安易に選んでいる奴が多すぎるような気がするのね。
確かにバスやタクシーを乗る側すれば当たり前すぎて危険と隣り合わせなどとは思ってないよ。そんなことをイチイチ考えていたら何も出来ないしな。
でも、乗せる側は違うでしょ。運営する会社も含めて、命を預かるという責任感があまりにも希薄過ぎる気がする。
恐らく会社を立ち上げたばっかとか、運転手になりたての頃は安全第一だと思ってんだろうけど、現実はそうそう事故も起きんし、だんだん感覚が麻痺して、人の命を預かっているなんてことは微塵も考えず、日常の一コマぐらいにしか思えなくなってくんだろうね。
昨日も触れたバス事故の話だが、俺は職業を選ぶ上で、タクシーやバスの運転手、客船や釣船の船長など、他人の命を預かる仕事は絶対に就きたくないと思っている。
理由は簡単、自分の命を削ってまで他人の命を守りたくないから。これは言い換えれば命を預かる以上、もしものことがあったら自分も死ななくてはならないと考えているためである。韓国のセウォル号やイタリアのコスタ・コンコルディア号の転覆事故では船長が猪の一番に逃げ出すという失態をやらかした。本来、一番最後まで船内に残り、死ななくてはならない立場の人間が我が身可愛さに人の命も顧みず、逃げ出すということは俺からするとありえないのだ。命を預かる船長として始めから資質に欠けているといわざるを得ない。
これがとび職や漁船の船長ならまた別なの。とび職の人が高いところから落ちて死ぬのも、漁船が高波にさらわれて海の藻屑となろうともそれはそういった危険な職業に従事する以上、想定してなくてはならない。覚悟の上での仕事なのだ。もちろん、船長や鳶の親方は労働者の安全に最大限配慮しなくてはならないが職業選択の自由の大原則に則って考えれば危険な職業を選んだのは労働者自身だ、嫌なら最初から選ばなきゃいいだけ。
分かりますか?
職業を選ぶには色々な諸事情はあると思いますよ。東北の寒村じゃ冬は仕事がないため、冬場は東京でタクシーの運転手するとかな。
しかし、命を預ける側からすればそんなことはどうでもいい話なの。
人の命を預かるという強い覚悟もなく、自分に出来る仕事はこれだけだからと安易に選んでいる奴が多すぎるような気がするのね。
確かにバスやタクシーを乗る側すれば当たり前すぎて危険と隣り合わせなどとは思ってないよ。そんなことをイチイチ考えていたら何も出来ないしな。
でも、乗せる側は違うでしょ。運営する会社も含めて、命を預かるという責任感があまりにも希薄過ぎる気がする。
恐らく会社を立ち上げたばっかとか、運転手になりたての頃は安全第一だと思ってんだろうけど、現実はそうそう事故も起きんし、だんだん感覚が麻痺して、人の命を預かっているなんてことは微塵も考えず、日常の一コマぐらいにしか思えなくなってくんだろうね。