夫婦別姓の憲法判断、最高裁では合憲と判決が出ましたね、当然です。
どうしても相手方の姓を名乗るのが嫌ならば籍を入れず、彼氏彼女のままでいればいいじゃんか、結婚をして税金や保険、子供手当などお金に関するメリットは享受したいくせに、相手方の姓を受け入れるのは納得がいかないなんていうのは単なる我がままの変人でしかない。
これが自分の名前が鮭桃(サーモンピンク)満子(←芽子でも可)という名前で、相手の苗字が草井や黒井だったらね、そりゃあ名乗るのも躊躇するでしょうけども、どうせ夫婦別姓を主張する奴らってアイデンティティーがとか、女性の自我がとかって主張する捻じ曲がったフェミニストなんでしょ?
もしかすると、海外では夫婦別姓が割りと当たり前の慣習なのかもしれないが、ここは日出る国ニッポンなのである。日本人なら日本人としての慣習従うのは当然だろう。嫌なら自分と同姓の奴と結婚するか、婿を貰うか、或いは海外に移住するしかない。
例えば日本での車の通行は左側じゃないすか、イギリスは別として、というかもともとがイギリスを日本が見習ったのか、そのへんの詳しい事情はよく分からんけども、イギリス以外は殆どの国が右側通行なんですよ。一部のエキセントリックなバカが左側通行はおかしいと主張して右側通行をしたらどうなります?当然、大事故になりますわな。その国のコモン・センスに従わなかったらそれこそ何でもありの秩序のない、目茶苦茶な国になってしまう。
確かに、突き詰めれば世の中おかしな法律や決まりごとがある。売春が違法とかな。
でも、それをいったらキリがねぇーの、郷に入ったら郷に従え、裏を返せば従いたくねぇのなら郷に入らねばいいのだ。
それと、夫婦別姓訴訟の原告、塚本協子さん(80)さあ、あんたねぇ、「合憲判決を聞き、涙が止まらなかった。(戸籍上は別の姓のため)自分の名前で死ぬこともできなくなった。これから自分で生きる方向を見つけなければならず、つらい」と声を震わせる前にお前さんの場合、生き方と言うよりも死に方だと思うぞ(笑)。棺おけに片足突っ込んでいるような八十の婆さんが今更生きる方向なんていったところでなんの説得力もねぇーから、バカ(笑)。しかも、この婆さん、もともと教員だというじゃない、こんな異常者に指導を受けた生徒の方がよっぽど被害者だわ、不憫でならん。
とにかく、夫婦別姓なんていうのは日本には馴染まない馬鹿げた主張であるというのが最高裁で示されたわけだから昨日の判決は大変有意義でしたね、マル。