蛇
- 2015/09/06
- 22:26
『6日午前9時10分ごろ、大分県豊後大野市の観光施設「稲積水中鍾乳洞」内の「白蛇堂」が全焼しているのを発見した従業員が、豊後大野署に通報した。
お堂は木造平屋建てで、約15平方メートルが全焼した。建物の中に設置された水槽で飼育され、まつられていた2匹の白蛇も、焼け死んだ状態で発見された。5日午後7時に従業員が帰った後、6日午前8時に出勤するまでの間に燃えたとみられ、同署で原因を調べている。
「稲積水中鍾乳洞」によると、白蛇はアオダイショウが突然変異したもの。1匹は10年以上前から、もう1匹は4、5年前から飼育していた。「幸せを運ぶ蛇」として人気で、年に数度脱皮した時の皮を入れたお守りは、商売繁盛や金運アップに効くとして、人気のおみやげだった。施設の営業に支障はなく、けが人もいなかった。
同施設では「別の白蛇を連れてくるかどうかなどは、今後の話し合いで決めることになると思いますが、残念です」と声を落としていた。』
(スポーツ報知)
まったく幸運じゃないところがミソ。普通の蛇として生まれてくれば焼け死なずに済んだ。アンラッキー。
さらに。
『(CNN) 米フロリダ州の魚類野生生物局などは2日、同州オーランド市内の民家で飼育されていた猛毒のヘビ「キングコブラ」1匹が逃げる騒ぎが起きたと報告した。
米ナショナル・ジオグラフィック協会によると、キングコブラは人間との接触を避けがちだが、追い詰められた場合、向かってくる習性がある。噛(か)まれた場合、ゾウも死ぬという。
魚類野生生物局は、キングコブラの出没が考えられる一部の通りで周辺住民に警戒を呼び掛けている。見付けた場合でも捕獲の試みはやめるよう警告した。同局などは2日午後、過去24時間内に逃げ出したとみられるとも述べた。
このキングコブラの飼い主によると、体長は約2.4メートルで、通常の個体ほど大きくはない。体の色は緑と白で、エサとなる他のヘビやトカゲ、小型の哺乳動物を物色している可能性がある。
飼い主はキングコブラの飼育の許可を得ていたという。同州当局に対し、自宅の囲い場ではこの他、雌のキングコブラ1匹を含む別の毒ヘビも飼っていることを明かした。』
これはこれでスゲー迷惑。
お堂は木造平屋建てで、約15平方メートルが全焼した。建物の中に設置された水槽で飼育され、まつられていた2匹の白蛇も、焼け死んだ状態で発見された。5日午後7時に従業員が帰った後、6日午前8時に出勤するまでの間に燃えたとみられ、同署で原因を調べている。
「稲積水中鍾乳洞」によると、白蛇はアオダイショウが突然変異したもの。1匹は10年以上前から、もう1匹は4、5年前から飼育していた。「幸せを運ぶ蛇」として人気で、年に数度脱皮した時の皮を入れたお守りは、商売繁盛や金運アップに効くとして、人気のおみやげだった。施設の営業に支障はなく、けが人もいなかった。
同施設では「別の白蛇を連れてくるかどうかなどは、今後の話し合いで決めることになると思いますが、残念です」と声を落としていた。』
(スポーツ報知)
まったく幸運じゃないところがミソ。普通の蛇として生まれてくれば焼け死なずに済んだ。アンラッキー。
さらに。
『(CNN) 米フロリダ州の魚類野生生物局などは2日、同州オーランド市内の民家で飼育されていた猛毒のヘビ「キングコブラ」1匹が逃げる騒ぎが起きたと報告した。
米ナショナル・ジオグラフィック協会によると、キングコブラは人間との接触を避けがちだが、追い詰められた場合、向かってくる習性がある。噛(か)まれた場合、ゾウも死ぬという。
魚類野生生物局は、キングコブラの出没が考えられる一部の通りで周辺住民に警戒を呼び掛けている。見付けた場合でも捕獲の試みはやめるよう警告した。同局などは2日午後、過去24時間内に逃げ出したとみられるとも述べた。
このキングコブラの飼い主によると、体長は約2.4メートルで、通常の個体ほど大きくはない。体の色は緑と白で、エサとなる他のヘビやトカゲ、小型の哺乳動物を物色している可能性がある。
飼い主はキングコブラの飼育の許可を得ていたという。同州当局に対し、自宅の囲い場ではこの他、雌のキングコブラ1匹を含む別の毒ヘビも飼っていることを明かした。』
これはこれでスゲー迷惑。