中二病
- 2015/08/26
- 19:17
『中二病(ちゅうにびょう)は、中学2年生(14歳前後)で発症することが多い思春期特有の思想・行動・価値観が過剰に発現した病態である。多くは年齢を重ねることで自然治癒するが、稀に慢性化・重篤化し、社会生活を営む上で障害となることがある。特異的な身体症状や臨床所見は見出されていない。』
今更かもしれないが中二病とはこんなん。そして俺がまさにそう。
先月、実はレベッカのコンサートを豊洲まで見に行ってきたんすよ(ひとりで・・・)。
(↑前からなんと4列目の良席!!)
昔からの読者はご存じの通り、なにかちゅーと、俺の考えるものには月がよく出てくると思う、観月とかな。その月の源流は全てレベッカの名曲「MOON」である。MOONが流行ったのは今から約30年前、俺が中学3年生の頃だ。結局、あの時の衝撃を今まで引きずっている(BOOWYのモラルにも大きな衝撃を受けた)。
大抵の人は大人になるにつれ、いわゆる中二病からは脱却し、良くも悪くも面白みのない人間になると思う。
だが、俺が未だに氷室京介やレベッカを好んで聴いているのも中学生からの流れであるし、理想郷としてヒトラーの第三帝国を本気で夢見ているのも中学時代に学んだ歴史の影響だったりする。考えれば考えるほど中学生の時に培った世界観を未だに引きずっているのだ。
只今制作中の栃木支店のホームページのモチーフもまさに月、結局そこに行きつく。レベッカのMOONが主題だ。





全て俺が作った画像なのだがなんとなく言わんとしていることが分かるべ。
開き直るわけじゃないが別に俺のような中二病重症患者がいても問題ないと思う。世の中の99%以上の人は遅くとも二十歳までにまともな考え方に変わるわけであり、今後、俺のような人間が保守本流になるとは到底思えん。世の中に迷惑を掛けないという最低限のルールを守れば中二病のおっさんがいたところで構いやしないと思う。
こんなこというのは大変おこがましく、ド厚かましい話ではあるがクリエイターとして食っていこうなんていう人種はむしろ中二病ぐらいの人間じゃないと成り立たんと思うがどうだろうか。本音と建前を上手に使い分け、波風を立てず、角の立たないようにこそが信条の人間には芸術家になんてなれるわけはないと思う(けなしているわけではない)。俺は死ぬまで中二病を患い、最期はお花畑の中でピーターパンに撃ち殺されて死ぬのだ。
今更かもしれないが中二病とはこんなん。そして俺がまさにそう。
先月、実はレベッカのコンサートを豊洲まで見に行ってきたんすよ(ひとりで・・・)。
(↑前からなんと4列目の良席!!)
昔からの読者はご存じの通り、なにかちゅーと、俺の考えるものには月がよく出てくると思う、観月とかな。その月の源流は全てレベッカの名曲「MOON」である。MOONが流行ったのは今から約30年前、俺が中学3年生の頃だ。結局、あの時の衝撃を今まで引きずっている(BOOWYのモラルにも大きな衝撃を受けた)。
大抵の人は大人になるにつれ、いわゆる中二病からは脱却し、良くも悪くも面白みのない人間になると思う。
だが、俺が未だに氷室京介やレベッカを好んで聴いているのも中学生からの流れであるし、理想郷としてヒトラーの第三帝国を本気で夢見ているのも中学時代に学んだ歴史の影響だったりする。考えれば考えるほど中学生の時に培った世界観を未だに引きずっているのだ。
只今制作中の栃木支店のホームページのモチーフもまさに月、結局そこに行きつく。レベッカのMOONが主題だ。





全て俺が作った画像なのだがなんとなく言わんとしていることが分かるべ。
開き直るわけじゃないが別に俺のような中二病重症患者がいても問題ないと思う。世の中の99%以上の人は遅くとも二十歳までにまともな考え方に変わるわけであり、今後、俺のような人間が保守本流になるとは到底思えん。世の中に迷惑を掛けないという最低限のルールを守れば中二病のおっさんがいたところで構いやしないと思う。
こんなこというのは大変おこがましく、ド厚かましい話ではあるがクリエイターとして食っていこうなんていう人種はむしろ中二病ぐらいの人間じゃないと成り立たんと思うがどうだろうか。本音と建前を上手に使い分け、波風を立てず、角の立たないようにこそが信条の人間には芸術家になんてなれるわけはないと思う(けなしているわけではない)。俺は死ぬまで中二病を患い、最期はお花畑の中でピーターパンに撃ち殺されて死ぬのだ。