大麻について
- 2015/03/22
- 18:41
『昨年10月に人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)を降板した益戸育江(旧芸名 高樹沙耶・49)。現在は、沖縄県の石垣島で男性M氏と同居生活をしているが、M氏は大麻草検証委員会の代表を務め、大麻取締法改正を目指す大麻草研究家である。
M氏の大麻取締法改正の活動に共鳴した益戸は、自身も大麻草検証委員会の幹事となり活動していた。7月14日付けのブログには、彼女が大麻礼賛の言葉をこう綴っている。
《私このたび、大麻草検証委員会の幹事となり、自然回帰活動とともに、この事を多くの方に知っていただきたく、活動に参加する事を表明いたします》
益戸自身も、大麻を取り締まる法律を変えようという考えを持っているという。
《私個人の感覚からしましては、お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感を得られる、そしてアンチエージングには最高の植物だと信じております。(中略)日本の法律が変わり、家庭菜園の仲間に大麻草が植えられる日が来る事を祈ってやみません》
さらに、大麻への強い思いに駆られたのか、自身の大麻吸引の経験についても、同じ日のブログで告白している。
《私の海外の経験で知りました。18才ぐらいに初めて知り、時おり食べたり吸引しましたが、しっかり税金も払い普通の社会生活もしてきました、素潜り53メートルとか時々おかしな行動もありましたが、誰かに迷惑をかけたでしょうか???》
現在の日本では、大麻の所持、栽培は禁止されている。しかし、益戸は大麻の有益性を訴え、大麻の合法化を目指している。』
(女性自身)
おばさん頭大丈夫?毒電波受信してんのか?

アメリカを始め大麻の合法化が進んでいるが日本はさすがにないだろう。
ドラッグの類が大嫌いな俺はこのままの法制度でいいんじゃないかと思うが大麻は愛好者に言わすとドラッグなどではなく、お酒に近いそうなのだ。また、発癌性や動脈硬化など、体への害が少ない点では煙草より安全だという。大麻を研究している医師や薬剤師などもそういうので確かにそうなのであろう。
実際、依存度は煙草よりも遥かに低く、コーヒー程度だという。また、大麻を吸引したことによっての死亡例はまだ一件も確認出来ていないそうだ。
しかし、それでも大反対だ。
これが酒のように飲んでいる人の横に居ただけでは何も影響がないというのであればもしかしたら俺も大麻に限り許容したかもしれない。だが大麻は煙草と同じように吸うということが問題なのだ。
吸っている人とニアミスしてしまったときが怖い。煙を吸ったばっかりにこちらまで気持ち良くなってしまうというのが問題だ。
じゃあ煙草はどうなのと言われるが隣で煙草を吸われると、不快にこそなれ、喫煙者と同様、気持ち良くなるということはない。大麻と大違いだ。
吸った本人が気持ち良くなるのはまあよい。しかし、大麻でなど気持ち良くなりたくないという自分のような人までがたまたま流れてきた煙を吸ったがために気持ち良くなるというのはやはり問題だろう。酒にしろ、煙草にしろ、他人を巻き込まないということは一応担保されている。
とはいえ、医師などの指導者の元、ホスピスやペインクリックなどで仙痛緩和のために使われるのは賛成。堪え難い激痛に苛まれる末期ガン患者や強い痛みを伴う原因不明の難病の患者が痛みから解放され、安らかに過ごせるようになるという理由に限り大麻を使用するのは人道上の理由からも賛成だ。治療の施しようがなければせめて痛みだけでも緩和してあげようというのは決して悪いことではあるまい。
とにかく、健常者が理由の如何を問わず、のんきにプカプカ吹かすのは絶対反対、子供が真似したらどうする?大麻が成長期の子供にとって、とてもプラスに作用するとは思えん。
ま、日本では大麻が合法化されるとは到底思えないからあんまり意味のない話ではあるけどな。高樹沙耶は近いうちに大麻の所持で捕まると思う。ちなみに大麻の法律の難しいのは所持が違法であって吸引は違法じゃないってこと。流れてきた煙をたまたま吸ってしまう場合があるというのが理由なんだろうけど(自生している大麻を知らずに燃やしてしまったりな)、その辺も正直どうかと思う。
M氏の大麻取締法改正の活動に共鳴した益戸は、自身も大麻草検証委員会の幹事となり活動していた。7月14日付けのブログには、彼女が大麻礼賛の言葉をこう綴っている。
《私このたび、大麻草検証委員会の幹事となり、自然回帰活動とともに、この事を多くの方に知っていただきたく、活動に参加する事を表明いたします》
益戸自身も、大麻を取り締まる法律を変えようという考えを持っているという。
《私個人の感覚からしましては、お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感を得られる、そしてアンチエージングには最高の植物だと信じております。(中略)日本の法律が変わり、家庭菜園の仲間に大麻草が植えられる日が来る事を祈ってやみません》
さらに、大麻への強い思いに駆られたのか、自身の大麻吸引の経験についても、同じ日のブログで告白している。
《私の海外の経験で知りました。18才ぐらいに初めて知り、時おり食べたり吸引しましたが、しっかり税金も払い普通の社会生活もしてきました、素潜り53メートルとか時々おかしな行動もありましたが、誰かに迷惑をかけたでしょうか???》
現在の日本では、大麻の所持、栽培は禁止されている。しかし、益戸は大麻の有益性を訴え、大麻の合法化を目指している。』
(女性自身)
おばさん頭大丈夫?毒電波受信してんのか?

アメリカを始め大麻の合法化が進んでいるが日本はさすがにないだろう。
ドラッグの類が大嫌いな俺はこのままの法制度でいいんじゃないかと思うが大麻は愛好者に言わすとドラッグなどではなく、お酒に近いそうなのだ。また、発癌性や動脈硬化など、体への害が少ない点では煙草より安全だという。大麻を研究している医師や薬剤師などもそういうので確かにそうなのであろう。
実際、依存度は煙草よりも遥かに低く、コーヒー程度だという。また、大麻を吸引したことによっての死亡例はまだ一件も確認出来ていないそうだ。
しかし、それでも大反対だ。
これが酒のように飲んでいる人の横に居ただけでは何も影響がないというのであればもしかしたら俺も大麻に限り許容したかもしれない。だが大麻は煙草と同じように吸うということが問題なのだ。
吸っている人とニアミスしてしまったときが怖い。煙を吸ったばっかりにこちらまで気持ち良くなってしまうというのが問題だ。
じゃあ煙草はどうなのと言われるが隣で煙草を吸われると、不快にこそなれ、喫煙者と同様、気持ち良くなるということはない。大麻と大違いだ。
吸った本人が気持ち良くなるのはまあよい。しかし、大麻でなど気持ち良くなりたくないという自分のような人までがたまたま流れてきた煙を吸ったがために気持ち良くなるというのはやはり問題だろう。酒にしろ、煙草にしろ、他人を巻き込まないということは一応担保されている。
とはいえ、医師などの指導者の元、ホスピスやペインクリックなどで仙痛緩和のために使われるのは賛成。堪え難い激痛に苛まれる末期ガン患者や強い痛みを伴う原因不明の難病の患者が痛みから解放され、安らかに過ごせるようになるという理由に限り大麻を使用するのは人道上の理由からも賛成だ。治療の施しようがなければせめて痛みだけでも緩和してあげようというのは決して悪いことではあるまい。
とにかく、健常者が理由の如何を問わず、のんきにプカプカ吹かすのは絶対反対、子供が真似したらどうする?大麻が成長期の子供にとって、とてもプラスに作用するとは思えん。
ま、日本では大麻が合法化されるとは到底思えないからあんまり意味のない話ではあるけどな。高樹沙耶は近いうちに大麻の所持で捕まると思う。ちなみに大麻の法律の難しいのは所持が違法であって吸引は違法じゃないってこと。流れてきた煙をたまたま吸ってしまう場合があるというのが理由なんだろうけど(自生している大麻を知らずに燃やしてしまったりな)、その辺も正直どうかと思う。