覆面の北枕

やっと犯人の小僧どもが捕まったな。俺はこれから保護者及び関係者に私的制裁を加えるつもりだ。とはいえ、俺も我が身が可愛いので今後なにをしたかなど、一切報告はしない。捕まったり、警察に呼び出されたりするのは嫌なんでね、あくまでも人知れず水面下に於いて淡々と業務を遂行するのみだ。

それにしても一つ気になったことがある。ネットの情報ゆえそのまま鵜呑みには出来ないが主犯格の少年は在日朝鮮人との噂がある。であれば、尚のこと最下等人種である朝鮮人、及び在日朝鮮人の家族を殲滅する努力をせねばなるまい。

俺から言わすとイスラム国の脅威など、朝鮮人の穢らわしさから比べるとまだ可愛いものである。

話は川崎の殺人事件から逸れるがヒトラー総統がユダヤ人を憎むのと、俺が朝鮮人を憎むのはまったく同類であり、総統の著わした稀代の名著『我が闘争』を読めば読むほど、日本人なら朝鮮人を憎まなくてはならないということがよく分かる。我が闘争に記されている、ユダヤ人の部分を朝鮮人に、ゲルマン民族の部分を大和民族に、それぞれ差し替えると恐ろしいほど日本の現状が見えてくる。

人類皆兄弟、あれは嘘だ。朝鮮人と兄弟になるぐらいなら俺は死を選ぶ。朝鮮という汚物に塗れ、日本人の誇りを失うことは俺にとって万死に値する。また我が一族に朝鮮の血が入ることも絶対に許せない。幸い今のところそういったことはないが万が一今後そのようなことがあれば命に変えても愚行を食い止める。

だいたい、70年前であれば真っ先に兵隊に志願して朝鮮人を殺しに行く。それぐらい俺は嫌いなのである。

今回の事件の首謀者がもし在日の蛆虫であれば家族もろとも駆除しなくてはならない。ゴミはごみ箱に、幼稚園児にも分かる簡単な理屈だ。