ネットのお作法
- 2014/12/20
- 20:43
『声優の山崎はるかが18日、コンビニ店員にクレームを入れたことをツイッターで報告、批判を受けて、その後、謝罪した。
山崎は、コンビニのレジで店員に「温かいものと袋お分けしますか?」と尋ねられて、分けるよう頼んだにも関わらず、温かいものと冷たいものをひとつの袋に詰められてしまったと語る。そして、「こういうのもう3回あるんだけど…ならもう聞くなよ!!!と思うのは私だけなのかしら…」と接客態度に疑問を投げかけていた。
だが、そんなツイートに「その場で言え」といった批判の声が寄せられてしまった。山崎は「気を悪くされた方は申し訳ありません」と1度わびたうえで、問題の店員には「分けて入れてくださいと言いましたよね。分けないなら聞かないでください。あなたの名前○○さんですね、覚えておきます」ときちんと伝えたことを説明。「場合と失敗の度合いにより対応によってはその場で上を呼んで頂いて話をします」と付け加えた。
しかし、その後も批判の声はやまず、山崎は一連のツイートを削除。そのうえで、「このようなところに、もやもやを吐き出してしまったことは申し訳ないと思っております」とあらためて謝罪した。(日刊スポーツ)』
芸能人は大変だな。
山崎はるかさんという人自体、まったく知らないのだが記事の通りだとすれば炎上する意味が分からない。この場合、バカはどう見てもコンビニの店員でしょ(くれぐれもコンビニの店員という職種をバカにしているわけではないのであしからず)?
俺が山崎氏の立場なら絶対に謝罪なんかせんよ。これ居丈高とか、クソアマ生意気だとかの問題じゃねぇもん。たった数十秒前のことすら忘れてしまう鶏頭のバカが問題なわけじゃん。
しかし、そこは芸能人、つらくとも立場上、ぐっとこらえ謝罪をしなくてはならない。
下手に蛆虫どもを刺激して、テレビ局やスポンサー、所属事務所に嫌がらせの電話を入れられたりしたら今後の人生に響く。納得はいかなくとも不請不請頭を下げざるを得ないのだ。
だいたい、批判してる奴らだって同じ場面に遭遇すれば、コンビニの店員に向かい、てめぇはバカかとなるんじゃないの?言う言わないは別にしてもね。
ここらへんがネットの難しさだよな。
正論を正論として言えないのがネットの世界なんだと、もう割り切るしかない。
なぜなら匿名性の強いネット民の根底にあるのは金持ちやイケてる人をあげつらう、ヒガミ根性でしかねぇから。くだらないけど、それが現実なのである。
一般的に社会人の場合、芸能人に限らず、生きていく上で皆何かしらのしがらみがある。悪気はなく、気軽に呟いた一言が上司や取引先、顧客をひどく刺激して大変なことにあうこともあるので発信する言葉には注意が必要だ。
結構勘違いしている人が多いのだが、殊ネットに限っていえば悪気の有る無しを決めるのは決して自分ではなく、モニターの向こう側にいるその他大勢の蛆虫どもなのである。
例えば本人は善行と思い、「千円を募金しました」と呟きました。
でも受け取る側は、「千円ぽっちの募金で偉そうにしてんじゃねぇよ、カス」、「貧乏人乙www」なのである。もちろん心優しき人もいるのだがどうしても悪意の方にインパクトがある分、心にはトゲとして刺さりやすい。
もっとも、俺のようになんのしがらみもなく好き放題書いていられる人間というのはある意味社会から必要とされていない人間だということの証でもある。
それはそれで悲しかったりもする。
山崎は、コンビニのレジで店員に「温かいものと袋お分けしますか?」と尋ねられて、分けるよう頼んだにも関わらず、温かいものと冷たいものをひとつの袋に詰められてしまったと語る。そして、「こういうのもう3回あるんだけど…ならもう聞くなよ!!!と思うのは私だけなのかしら…」と接客態度に疑問を投げかけていた。
だが、そんなツイートに「その場で言え」といった批判の声が寄せられてしまった。山崎は「気を悪くされた方は申し訳ありません」と1度わびたうえで、問題の店員には「分けて入れてくださいと言いましたよね。分けないなら聞かないでください。あなたの名前○○さんですね、覚えておきます」ときちんと伝えたことを説明。「場合と失敗の度合いにより対応によってはその場で上を呼んで頂いて話をします」と付け加えた。
しかし、その後も批判の声はやまず、山崎は一連のツイートを削除。そのうえで、「このようなところに、もやもやを吐き出してしまったことは申し訳ないと思っております」とあらためて謝罪した。(日刊スポーツ)』
芸能人は大変だな。
山崎はるかさんという人自体、まったく知らないのだが記事の通りだとすれば炎上する意味が分からない。この場合、バカはどう見てもコンビニの店員でしょ(くれぐれもコンビニの店員という職種をバカにしているわけではないのであしからず)?
俺が山崎氏の立場なら絶対に謝罪なんかせんよ。これ居丈高とか、クソアマ生意気だとかの問題じゃねぇもん。たった数十秒前のことすら忘れてしまう鶏頭のバカが問題なわけじゃん。
しかし、そこは芸能人、つらくとも立場上、ぐっとこらえ謝罪をしなくてはならない。
下手に蛆虫どもを刺激して、テレビ局やスポンサー、所属事務所に嫌がらせの電話を入れられたりしたら今後の人生に響く。納得はいかなくとも不請不請頭を下げざるを得ないのだ。
だいたい、批判してる奴らだって同じ場面に遭遇すれば、コンビニの店員に向かい、てめぇはバカかとなるんじゃないの?言う言わないは別にしてもね。
ここらへんがネットの難しさだよな。
正論を正論として言えないのがネットの世界なんだと、もう割り切るしかない。
なぜなら匿名性の強いネット民の根底にあるのは金持ちやイケてる人をあげつらう、ヒガミ根性でしかねぇから。くだらないけど、それが現実なのである。
一般的に社会人の場合、芸能人に限らず、生きていく上で皆何かしらのしがらみがある。悪気はなく、気軽に呟いた一言が上司や取引先、顧客をひどく刺激して大変なことにあうこともあるので発信する言葉には注意が必要だ。
結構勘違いしている人が多いのだが、殊ネットに限っていえば悪気の有る無しを決めるのは決して自分ではなく、モニターの向こう側にいるその他大勢の蛆虫どもなのである。
例えば本人は善行と思い、「千円を募金しました」と呟きました。
でも受け取る側は、「千円ぽっちの募金で偉そうにしてんじゃねぇよ、カス」、「貧乏人乙www」なのである。もちろん心優しき人もいるのだがどうしても悪意の方にインパクトがある分、心にはトゲとして刺さりやすい。
もっとも、俺のようになんのしがらみもなく好き放題書いていられる人間というのはある意味社会から必要とされていない人間だということの証でもある。
それはそれで悲しかったりもする。