根本的に無理があると思う
- 2022/09/30
- 10:43
国葬の審議はこれから本格的に始まるものと思われるが、改めて考えてみると政治家の国葬、そもそも無理があると思う。例えば自民党のとある総理大臣が北方四島、竹島、尖閣諸島の領土問題をすべて解決したとする。そのうえ、北朝鮮の非核化を実現させ、台湾独立問題も中国と台湾との仲立ちをして完全解決。あり得ないが例えばの話だ。当然、これだけの功績があれば国葬に異論はないだろう。下手するとノーベル平和賞を受賞するかも...
国葬はニュースだけでチラッと
- 2022/09/28
- 18:33

国葬はニュースでのスポット視聴ゆえ、詳しくは見ていない。理由はまあ単純に国葬反対であり、興味が湧かず。一応、国葬に反対する理由をおさらいすると、安倍さんが国葬に値するほどのなにかをしたのかが非常に疑問だからだ。安倍さんといえば日銀の金融緩和、積極的な公共事業投資、規制緩和のいわゆるアベノミクス、そしてアジア版NATOといわれるクワッドの提唱、まあ大きくいうとこんなところだろう。確かにアベノミクスもクワ...
諸行無常
- 2022/09/27
- 21:44
ロシアでの予備役召集のニュースを見て思う。彼らがウクライナに送られ、ウクライナ兵に殺される。遺族が恨むのはプーチンなのか、ゼレンスキーなのか。これは太平洋戦争で犠牲になられた兵士の遺族もそう、政府を恨むのか、殺したアメリカ兵を恨むのか。考え方はそれぞれであり、答えは各々の遺族に委ねられるから答えなんてありゃしないが大義なき戦争で涙を流すのはいつも末端の国民ばかり。...
ビックル≧ヤクルト
- 2022/09/26
- 11:42
かれこれ30年近く前だが、感動したイノベーションがある。サントリーのビックルだ。幼少期、おふくろから与えられるヤクルト、いつも物足りなさを覚えた。あと1本くれといったところで、にべもなく、却下。調べてみると、ビックルの登場は1993年、プラスティックとガラスとの違いはあるが、発売当時のビックルの容器はまんまヤクルトの容器を大きくしたそれ。子供の頃からヤクルトの少なさにはいつもモヤモヤした思いがあっただけ...
飯テロ
- 2022/09/24
- 15:09

最近食べて旨いと思ったものをひたすらアゲていくスレ。水戸市内のそば屋のざるそば。無茶苦茶旨い。勝田駅近くの焼き鳥屋のもつ煮。無茶苦茶旨い。その焼き鳥屋の焼き鳥。無茶苦茶旨い。つくば市の天下一品、唐揚げセットにチャーシュー、メンマトッピング。無茶苦茶旨い。ひたちなか市内の中華屋、唐揚げ定食。無茶苦茶旨い。ウチの近所の中華屋、鶏肉鉄板炒め。無茶苦茶旨い。キラキラしたバエる食べ物はありません。無茶苦茶旨...
方法などやっぱりない
- 2022/09/24
- 00:35
『フィフィ@FIFI_Egypt全ての低所得者とは言いませんが、低所得者がそこから抜け出せないのは、生きることが下手というのもあると思うんです。だからずっと給付金を振り込んでもその状況を変える事が難しい。児童虐待の防止にも言えますが、定期的に生活環境を確認するためにも、現物支給の様な制度は導入すべきと思います』少し前に軽くバズったタレント・フィフィさんのツイート。現物支給が果たして是か非かはさておき、低所得...
結果論であれこれいうのは卑怯だけど
- 2022/09/20
- 11:56
北海道のゴーカート死亡事故、これって亡くなられた男の子も、事故を起こした女の子も悲劇だ。男の子を亡くされた親御さんの無念さを慮ると胸が痛む。ただ、一番の問題は主催者じゃないか。事故を起こしたゴーカートは時速40kmまでスピードが出るらしい。時速40kmといえば原付バイク(50cc以下)の法定速度時速30kmよりも速い。敷地内であるから免許のあるなしを問われず、ゴーカートの運転に違法性はないにしても、ハンドルを握っ...
フリーランス保護新法が今秋の臨時国会で成立する見込み
- 2022/09/18
- 19:13

アベマプライムを見ていると今回はフリーランスの特集であった。「フリーランス」保護新法が制定されるにあたっての特集だ。フリーランスを法律で保護しようとする、それ自体は賛成だが、だからといって、フリーランスの立場が劇的に変わるかと言われると、実態は殆ど変わらないと思う。理由は簡単。法律で何がしかのガイドラインが策定される。しかし、依頼主である企業は当然、そのガイドラインに当てはまるフリーランスを極力使...
嫌われる勇気
- 2022/09/16
- 15:46
決して好かれようとしない、常日頃からネットに関して意識しているのはまさにこれ。そもそも性格的にキラキラしたものが好きじゃない。だからこそ、SNSで意識高い系の日常を見てもなんとも思わず、それよりも実収入と実態が伴っている人っていったいどれぐらいいるのだろうかと穿った見方をしてしまう。さらにいうと、今年の夏は3年ぶりに行動制限がなかったこともあり、様々なイベントが各地で開催された。その中でも気になったの...