次の総理には忖度政治がないようお願い致します
- 2020/08/31
- 09:40
財界の大物たちは割りと安倍さんありがとうございました、貴方は立派な総理大臣でしたとの論調ですが、これって当たり前で安倍さんの行った経済改革はアベノミクスをはじめ大企業に有利な施策ばかり、まあ経済政策としては正しい方向であるが、問題は死人が出るほどの忖度政治。田中角栄の時代とは異なり、例えば加計学園問題にしても安倍さんがお友達である加計孝太郎理事長側からなんらかのリベートを貰ったとはさすがに考えにく...
よく意味が分からない
- 2020/08/28
- 10:35
大坂なおみ選手が黒人男性が警察官に銃撃された事件を受け、開催中のウエスタン・アンド・サザン・オープン(米ニューヨーク)の準決勝をボイコットしたものの、しかし、翌日宣言を撤回し、準決勝に出場することを明らかにした。正直、意味が分からない。大坂選手が件の事件に対して怒りや悲しみを覚えるのはもちろん分かるのだが、別にウエスタン・アンド・サザン・オープンの主催者が白人至上主義のレイシストでもあるまい、前言...
ウジ虫どもには辟易しますね
- 2020/08/27
- 16:55
ウチの前を通る小学生たち、中学生たち、マスクはしているものの、キャッキャッとじゃれ合いながらの登下校、学校では教師が「他の児童(生徒)とは距離を保ちなさい」とか、「不用意な接触はいけません」などと指導はしているのでしょうけど、これはまあ仕方ない、いくらコロナ禍とはいえ、登下校が生気のないお通夜のようではあまりにも可哀想すぎる。もちろん、医学的なことを言えばお通夜の登下校の方が安心出来るんでしょうけ...
軽いウエハースみたいなもの
- 2020/08/26
- 10:26

為すべきことを為したらあとは運を天に任す。これが今の俺。もっとも為すべきことに対して本当に漏れはないのかというきらいはある。しかし、それを言いだしたら際限がないのであまり深く考えないようにはしている。特に哲学的には考えない。結局正しかった、誤っていたというのは後からの結果でしか証明できないからだ。本当にこんなものが売れるのかよと割りといい加減な気持ちで作ったサイトがなかなかいい売り上げを叩き出して...
ある意味器量を試すにはいい機会なんじゃね?
- 2020/08/24
- 14:44
日本感染症学会の尾身会長曰く、「流行はピークに達したとみられる」 とか。素直に尾身会長の言を信じたい反面、10月以降急激に気温が下がるとまた大流行になるのではないかという思いが交錯してなんとも複雑な気分である。むろん、一日でも早く収束して欲しいとの思いに違いはないけれど。言うまでもなく、今回のコロナ騒動、戦争を除けば近代以降、人類が経験する初めての危機であり、この先いったいどうなるのかは神のみぞ知る...
鏡月プレミアム
- 2020/08/21
- 11:09
最近家にいることが増え、伴って酒量も増えている。以前は殆ど家飲みなどしなかったのに近頃は毎日だ。原因は分かっている。少し言い訳がましくきこえるかもしれないがAmazonプライムの存在が大きい。今迄はテレビのスイッチを入れるのは土日の競馬中継ぐらいなもので一か月でのテレビ視聴時間はせいぜい見ても7、8時間、それがファイヤースティックTVを購入してからは暇さえあれば映画やYouTubeの動画を見ている。その時に欲しい...
富野由悠季監督のガルパン論
- 2020/08/19
- 10:39
『アニメ界は(女子高生による戦車を用いた武道を描く)「ガールズ&パンツァー」や(軍艦を少女に見立てた)「艦これ(艦隊これくしょん)」のような物語が出てくるようになった。エンタメだからと認めている部分もあるが、これでいいのかとも思う。われわれの世代としては「戦争はそんなふうに扱うものではないのでは」という気がして、気持ちがいいものではない。 』(東京新聞記事より抜粋)https://www.tokyo-np.co.jp/articl...
墓参り
- 2020/08/17
- 15:24
今年のお盆は兄貴分であるIさんの墓参りに出掛けた。笠間市の山奥のとある古刹にお墓がある。行ったのは12日の夕刻、兄貴が大好きであった日本酒のワンカップを用意しての墓参り。日本酒のカップを開け、そっと墓石に垂らす、「すいませんが、自分は運転なので飲む真似だけさせてもらいますわ、乾杯」、俺は残りの日本酒で唇を軽く濡らす。今更、言っても仕方のないことだが、一緒に仕事をしたかったなという思いばかりが募る。コ...
夏の日記2
- 2020/08/15
- 11:04
中二の夏、僕たちは久慈川で魚釣りをしていた。フナを釣ったり、ハゼを釣ったりしていたがやがて飽きてしまった。久慈川は鮭の獲れる川として有名だ。その鮭を獲るための舟が川べりに係留されている。舟といっても木造の細長い舟、舟というよりモーターのついた小さな木製のボートといった方がいいかもしれない。「あの舟を流して遊ぼうよ」「そうだな、遊ぼう」僕たちは係留されている舟のロープをほどき、川の流れに乗せる。久慈...
夏の日記
- 2020/08/13
- 21:54
中二の夏、悪ガキどもは夜中漁港に集まった。係留されている漁船のロープを外す、表面上は波一つない穏やかな海面であるが潮の満ち引きにより、確かに海流は存在する。暫くは港内を漂っていた船もいつしか引き潮に寄せられて動きだし、船は沖に沖に進む。「船が動き出したよ」「うん、動いた」「凄いなぁ」どんどん沖に進む無人の漁船。いつしか船は見えなくなり僕たちは飽きたので帰宅した。そして寝た。あれから海上保安庁の巡視...