耳が腐る話にはうんざり
- 2019/01/30
- 11:12
千葉の児童虐待死事件、本当に痛ましい事件であり、加害者である父親には法律で打てる限り目いっぱいの厳罰を科して頂きたいと思うのであるが、どうしても解せないことがある。母親の存在だ。報道によると母親も一緒に暮らしているという。これが報道の通りであるとすれば、母親が取った行動は主に、「一緒になって虐待に加担」、「まったく無関心」、「止めさせたいのは山々だけど旦那が怖くてなにも出来なかった」の三つだ。一応...
大型ペット キリンも値上げへ
- 2019/01/29
- 08:14

世界は広い。大型ペットのキリン、まさか、キリンをペットにしている人がいるとは思わなかった。ペットブームの影響で犬や猫の値段が上がっているというのは聞いたことがあるが、ついにキリンまでもが値上げをするそうだ、いったいいくらぐらい値上げするのだろうか。キリンをペットにするという発想がなかったためキリンの値段、皆目見当がつかん。1000万円が1200万円ぐらいになるのか、どのみち今のマンションじゃ天井が低すぎて...
数に限りがありますのでお求めはお早めに
- 2019/01/28
- 10:14
ちょっと時季外れではありますが、年頭は福袋の話題で盛り上がることが多い。基本的に、というか、まったく福袋を購入することはなく、正直まったく興味はないのですが一つ気になるフレーズがある。「数に限りがありますのでお求めはお早めに」というフレーズだ。違和感を覚えるのは俺だけでしょうか。定数が決まっており、不特定多数に向け、お早めにと呼びかけるということはだ、結局、ただ単に消費者を煽るだけであると思うのだ...
ちょっとねぇ
- 2019/01/22
- 12:57
小室圭さんの説明が出てきたと思ったら早速当事者の男性から、「婚約解消を申し出たのは、金銭援助を求められることが常態化し、生活が苦しくなってきたからです。月々1万円くらいずつしかお返しできませんがと申し出があったが、それでは少なすぎるので再考してださいと断った。交際期間中の食事代やプレゼント代まで返して欲しいわけではない。生活費や学費などは貸したつもりでいた。返済して欲しい気持ちは変わらない」との反...
断固反対
- 2019/01/21
- 11:38
北方領土の奪還は日本人の悲願であり、本来、ポツダム宣言受託後の不当な領土占拠については激しく抗議すべきであるが、ここに来て安倍政権は2島決着案を最終的な着地点にしているという。現実的な路線から解決の道筋を見い出すという事は決して悪いことではないと思うのだが、問題はその対象が色丹島、歯舞群島だということである。仮に、色丹島、歯舞群島の返還が合意されたとしても、その面積はわずか7%、これでは国民の大半が...
こりゃきっついすわ
- 2019/01/18
- 20:12
羽賀研二が獄中再逮捕だとか。もう間もなく満期出所、久方ぶりのシャバの空気を楽しみにしていただろうに、ああ無情、悲惨(笑)。刑務所に落ちたことはないが、俺も留置場で再逮捕されてるの。それがさ、まったく別の事件で再逮捕なら仕方ねぇと思うよ。でも同じ売春防止法違反、なんのことはない、さっさと保釈してシャバに出ようと思ったのが検事からすると面白くなかったんだろうな。感情的に面白くねぇから意趣返しで再逮捕。あ...
忸怩たる思い
- 2019/01/16
- 13:57
茨城県民としては大変不本意であるが稀勢の里の引退はやむなし、潔く受け入れなくてはならない。ただ、外野が勝手なことを言わせて頂くのであれば、稀勢の里は相撲に愚直過ぎたのではないかということ。プロスポーツ選手に怪我は付き物であるが、稀勢の里の場合、本当に科学的な治療をしたのだろうかと訝しく思う。整形外科権威の門をくぐり、プロスポーツ選手専門の一流のトレーナーをつけ、治療とトレーニングを少なくとも1年間...
さすがにねーだろう
- 2019/01/10
- 22:28
週刊SPAの特集記事「ヤレる女子大学生ランキング」が炎上している。週刊SPAは右寄りな産経グループにありながら、素っ頓狂なアホ左翼である菅野完、香山リカなどを執筆陣に迎え、アダルト、サブカルから政治経済まで幅広く捉えた紙面構成は出色、かなり読み応えがあり、俺も毎号欠かさず購入する愛読紙であるが、さすがに「ヤレる女子大学生ランキング」はないというか、バカバカしくて読む気もしなかった。確か、以前にも北関東特...
三十年が経ち
- 2019/01/09
- 18:45
1月8日、平成が始まってちょうど30年目にあたる節目の日だ。あの時、俺は中学3年生、私立高校の受験を目前に控え右往左往しておりました。個人的には昭和という激動の時代が終わりを告げたということよりも、自宅の前にある公民館に半旗が掲げられているのをはじめて見て、そちらの方が不思議に思ったくらいである。半旗の存在を知らず、お袋に、なぜ中途半端な位置までしか国旗を掲揚しないのかと尋ねたのを思い出す。前にも書い...
新年会
- 2019/01/06
- 20:52