『愛知県の渡辺昇県議(53)=自民=が、キューバで同性婚の合法化などの賛否を問う国民投票で賛成多数だったことを紹介したネット交流サービス(SNS)の投稿に対し、「同性結婚なんて気持ち悪い事は大反対」とのコメントを書き込んでいた。渡辺氏は3日、取材に対し「あのようなコメントを投稿し悪かったと反省している」と述べた。4日に抗議文の提出を予定している市民団体の関係者らと面会し、直接謝罪するとしている。』
(毎日新聞)
コイツ、とことん気持ち悪い奴だな。
同性婚に反対は俺も同じ、ハッキリ言ってLGBTだかLGBTQだか知らんがクソくらえだと思っている。性的マイノリティが存在しているそれ自体はなんとも思わんが、だからといって、マジョリティがマイノリティになんで気を遣う必要があるのか。マイノリティはマイノリティらしく、人目のつかぬところでよろしくやってろよと思っている。
だいたいLGBTを認め始めるとトイレや公衆浴場、電車の女性専用車両など、おかしな話になってくる。中学や高校の部活動などにも支障が出るかもしれない。
私は性同一性障害です、心の性は女性、だからトイレは女子トイレを使います、こんな男がいたらマジョリティである女性の人達が困るだろ。「男は男らしく、女は女らしく」、これが大原則、心の問題なのか、遺伝子の欠陥なのかは分からないが、この大原則に外れてしまった人はいくら病気だとしても最低限世の中に対して気を遣え。最近はなにかLGBTも一つの権利みたいな話になっているが本当に気持ち悪い。
さらにいうと、このゲイやオナベを気持ち悪いと思う、俺みたいな考えも、ある意味、一つの性的な指向であるから、こういう考えの人間がいることを認めろ。そうじゃないと一方通行が過ぎるだろう。
これが俺の考え。
考えに一貫してブレがない。
じゃあ冒頭の県議のなにが気持ち悪いって、問題になるとすぐに足元がブレて謝罪をしてしまうこと。公人である県議がフェイスブックにしろ、ツイッターにしろ、文字にしてしまった以上は責任を持て、ネットで炎上してもブレずに貫き通せ。
なにか数値的なミスであれば訂正した上で謝罪するのは分かるが、同性婚に反対するのはそもそもお前の信条だろう、その信条がそんなに簡単にブレブレになってしまうわけ?だったら政治家に向いていない、軽すぎる。
簡単に手のひらを返して謝罪するぐらいなら思っていてもイチイチ言葉にするな、アホ。心の中だけでそう思っていろ。自身の信条は同性婚反対だが、今の時代、それを公にしたら炎上してしまう、炎上してしまい、党から除名処分を受けたら次の選挙は戦えない、だから、思っていても黙っていよう、別にこれだったら構わない。黙って心のなかで思っていることを指弾するのは神様以外不可能だ。
それを言葉にしておいて、当該の記事は消しました、市民団体には謝罪に出向きますって、生き方が気持ち悪いんだって。こんな軽薄な二枚舌に県民の財産を託せるのかって話だろう、愛知県民はよくよく考えたほうがいい。
だから、俺はこの手の問題に関して絶対に謝罪なんかしない。もちろん、特定のゲイやオナベを中傷するなど、なにも攻撃はしないが、信条としてそういう連中を一切認めないと思うのは俺の自由だ。この認めないを認めないのはあなた方が一番嫌いなファシズム的な考えであり、リベラルを標榜する奴らが最も近づいてはいけない領域だろう。
俺はLGTBなんてものは単なる性異常者であると思っている。
だいたい、LGBTを認めだすと、重罪である小児性愛も一つのカテゴリーに分類されるだろう、また、レイプや痴漢などの犯罪も性的な衝動が抑えられないという意味では向かってるベクトルはLGBTと同じ。もっといえばセクハラやDVも同じような嗜好性なのかもしれない。小学生の女の子にのみ、興味があります、これだって医学的な側面でいえば精神障害の一部なのかもしれない、じゃあ、障がい者なんだから温かく見守りましょう、小学生の娘がいる親御さんにそんなことが言えるのか。むしろいかにその性異常者から娘を遠ざけるのかって話だろう。
なにか最近はLGBTを認め、社会の一員として差別なんかしませんようにと、こんなふうな風潮であるが、俺は一切認めていない。
言うまでもなく、この記事を削除したり、内容について謝罪なんかしません。