スローライフ
- 2013/05/11
- 22:10
何日か前、友達と電話で話していた時のことである。
「覆面く~ん、俺んち買ってよ」(友)
「家!?普通にいりませんけどまたなんで!水戸に家建てたばっかじゃん」(覆面)
「そうなんだけどさぁ~、やっぱもっと田舎に引っ越して、ボロくてもいいから広い庭つきがいいんだよねぇ~。畑でもやりながらスローライフを満喫したいわけ。俺んち団地のなかで庭なんかねぇもん」(友)
ああ、それはよく分かる。
ありえないけどね、俺が万が一ビジネスで成功したとすんじゃん、でも『居』は絶対田舎、これは譲れん。
今はさ、ネットが発達し、交通の便も格段によくなったからわざわざ東京にいる必要がないじゃん。
茨城だったら2時間もあれば電車にしろ、車にしろ都心に出れるわけだから無理して東京にいる必要がない。
よっぽど重要な時だけ東京に出向き、あとはネットさえ繋がる環境ならば田舎でも十分仕事が出来る。
実際、ネット関連で成功している人達には結構地方住みが多い。
自分が取引しているあるWEB関連会社も長野の諏訪と九州の熊本市だしね。
どちらとも地方だが立派に事業として成立し、地方であることのビハインドは何も感じさせない。
普段デジタルな生活をしてるから反動で余計にアナログな生活に憧れるかも知れない。
まあ、これは俺の夢なんだけどね、阿字ヶ浦に売りに出ているリゾートマンションがある、いつかはここに住みたい。
リゾートマンションだから無駄に豪華、そして何よりロケーションがいい、目の前が海。ベランダからは太平洋しか見えない(高台にあるため津波の心配もほぼゼロ)。しかも値段が二千万という破格値、設備考えたら都心や横浜あたりにある億ションの1/4以下、べらぼうに安い。
ここで海を見ながらパチパチキーボードを打って、息が詰まったら釣りをしたり、魚市場に新鮮な魚を買いに行ったりしてさ、のんびりと暮らす。
畑か海かの違いはあれどスローライフに憧れるのには代わりはない。
ま、家は死んでもいりませんけど。
「覆面く~ん、俺んち買ってよ」(友)
「家!?普通にいりませんけどまたなんで!水戸に家建てたばっかじゃん」(覆面)
「そうなんだけどさぁ~、やっぱもっと田舎に引っ越して、ボロくてもいいから広い庭つきがいいんだよねぇ~。畑でもやりながらスローライフを満喫したいわけ。俺んち団地のなかで庭なんかねぇもん」(友)
ああ、それはよく分かる。
ありえないけどね、俺が万が一ビジネスで成功したとすんじゃん、でも『居』は絶対田舎、これは譲れん。
今はさ、ネットが発達し、交通の便も格段によくなったからわざわざ東京にいる必要がないじゃん。
茨城だったら2時間もあれば電車にしろ、車にしろ都心に出れるわけだから無理して東京にいる必要がない。
よっぽど重要な時だけ東京に出向き、あとはネットさえ繋がる環境ならば田舎でも十分仕事が出来る。
実際、ネット関連で成功している人達には結構地方住みが多い。
自分が取引しているあるWEB関連会社も長野の諏訪と九州の熊本市だしね。
どちらとも地方だが立派に事業として成立し、地方であることのビハインドは何も感じさせない。
普段デジタルな生活をしてるから反動で余計にアナログな生活に憧れるかも知れない。
まあ、これは俺の夢なんだけどね、阿字ヶ浦に売りに出ているリゾートマンションがある、いつかはここに住みたい。
リゾートマンションだから無駄に豪華、そして何よりロケーションがいい、目の前が海。ベランダからは太平洋しか見えない(高台にあるため津波の心配もほぼゼロ)。しかも値段が二千万という破格値、設備考えたら都心や横浜あたりにある億ションの1/4以下、べらぼうに安い。
ここで海を見ながらパチパチキーボードを打って、息が詰まったら釣りをしたり、魚市場に新鮮な魚を買いに行ったりしてさ、のんびりと暮らす。
畑か海かの違いはあれどスローライフに憧れるのには代わりはない。
ま、家は死んでもいりませんけど。