総括
- 2012/12/31
- 22:31
今年を総括すると、業務的にはかなり進展のあったよい年だったと言えるが、健康的にはかなり問題のあった年だったと言える。
いつも体が怠く、ひどい頭痛に見回れた。ゆえに痛み止めのロキソニンは手放せぬ我が常備薬となってしまった。
その上、時折起きる目まいには本当に悩まされた。
無理をせず、治るまで養生していれば本当はいいのだろうが、我が身はしがないフリーランス、そんな悠長なことを言っていればすぐに干されてしまう。
それ故、体調が悪いのにも関わらずくるもの拒まずで仕事を受け、結果、さらに体調を悪くするという負のスパイラルに陥ってしまった。
しかし、体調が悪いのは天命、もはや避けられぬものであるならばどうすれば効率よく仕事を進められるのであろうかということに重きを起き、熟慮に熟慮を重ねた一年でもある。
年末に仕上がった風俗WEB管理システム『アテナ』もその産物だ。
効率のよさを究極に突き詰めた代物である。
人間すべて満たされた状況で仕事が出来るなんてことは現実ありえない。
皆、大なり小なり、なんらかの不平不満があるのはもはや当然であろう。
そこで不運を嘆くのは簡単なことだ。
場末の酒場で安酒を煽り、おのれの不運を恨んでくだをまくのは所詮小人のすること。
置かれた状況を客観的に分析し、現況をどう好転させるかが前に進める者かそうでない者かの大きな違いだと思う。
生まれた状況は確かに運不運に左右されるが神様から与えられた時間はみな平等、皆一日は24時間、寸分の狂いもない。
だが、出来る人というのは24時間をその何倍も有意義に活用し、無能な奴は大幅に時間を縮小してしまう。
もちろん、自分が何倍も有意義に時間を活用できているかといえばそんな自信はまったくない。
むしろ、また一日を無為に過ごしてしまったと嘆くことのほうが多い。
でも、それでも最近は少しづつだがどうすれば有意義に時間を使えるだろうかということは考える。
体調が悪いことで生まれた思わぬ副産物である。
そう考えると体調不全もまんざらでもなかったと言える。
転んでもただでは起きない。前向きに考える。
上をむいて歩こうならぬ、前をむいて歩こうである。
それでは皆様よいお年を。
いつも体が怠く、ひどい頭痛に見回れた。ゆえに痛み止めのロキソニンは手放せぬ我が常備薬となってしまった。
その上、時折起きる目まいには本当に悩まされた。
無理をせず、治るまで養生していれば本当はいいのだろうが、我が身はしがないフリーランス、そんな悠長なことを言っていればすぐに干されてしまう。
それ故、体調が悪いのにも関わらずくるもの拒まずで仕事を受け、結果、さらに体調を悪くするという負のスパイラルに陥ってしまった。
しかし、体調が悪いのは天命、もはや避けられぬものであるならばどうすれば効率よく仕事を進められるのであろうかということに重きを起き、熟慮に熟慮を重ねた一年でもある。
年末に仕上がった風俗WEB管理システム『アテナ』もその産物だ。
効率のよさを究極に突き詰めた代物である。
人間すべて満たされた状況で仕事が出来るなんてことは現実ありえない。
皆、大なり小なり、なんらかの不平不満があるのはもはや当然であろう。
そこで不運を嘆くのは簡単なことだ。
場末の酒場で安酒を煽り、おのれの不運を恨んでくだをまくのは所詮小人のすること。
置かれた状況を客観的に分析し、現況をどう好転させるかが前に進める者かそうでない者かの大きな違いだと思う。
生まれた状況は確かに運不運に左右されるが神様から与えられた時間はみな平等、皆一日は24時間、寸分の狂いもない。
だが、出来る人というのは24時間をその何倍も有意義に活用し、無能な奴は大幅に時間を縮小してしまう。
もちろん、自分が何倍も有意義に時間を活用できているかといえばそんな自信はまったくない。
むしろ、また一日を無為に過ごしてしまったと嘆くことのほうが多い。
でも、それでも最近は少しづつだがどうすれば有意義に時間を使えるだろうかということは考える。
体調が悪いことで生まれた思わぬ副産物である。
そう考えると体調不全もまんざらでもなかったと言える。
転んでもただでは起きない。前向きに考える。
上をむいて歩こうならぬ、前をむいて歩こうである。
それでは皆様よいお年を。