やっぱりイソジンはない、違法フーゾク店経営していたときはボトルで購入してたけどね
- 2020/08/05
- 11:46
大阪の吉村知事がイソジンのうがい薬を推奨した途端、薬局からイソジンが消えた。
ウチの目の前が24時間営業のウェルシア(ドラッグストア)であり、どうせないんだろうなと思いつつも出掛けみるとあに図らずやイソジンはおろか、プッシュ式のノドヌールすらまできれいさっぱり棚から無くなっていた。マスク、トイレットペーパー、体温計、アルコールスプレーなど、毎度のことであるからここまでくるとイチイチ驚きもしないが、もし仮に検証の結果イソジンに新型コロナの感染拡大防止に寄与する成分が含まれているのであれば政府主体で製造を後押しして欲しいと思う。
もちろん、一部の医師、薬剤師からは「無意味」の声も多く、それどころかイソジンの主成分であるポビドンヨード液は非常に強い成分のため喉の粘膜を破壊して傷をつけてしまうこともあり、ともするとそこからウイルスが侵入するなんて話もある。そのへんを含めて西村大臣は専門家の意見を聞きながらよく精査すると言っている。
でも、本当にイソジンが効くのであれば少なくとも患ってしまった人の治療には役立たずとも感染拡大防止には役立つと思う。今はイソジンでもすがれるのならすがりたい。
50年近く生きてくると、経済的な危機というのはそれなりにあった。そもそも生まれた年はオイルショック真っ只中、バブル崩壊とリーマンショック、それに加えて東日本大震災、あとは要所要所で総量規制措置であったり、訪問販売法や風営法の改正など、こりゃあヤバいという場面に幾度となく遭遇してきた。
その都度なんとか危機的状況を乗り越えてきて今があるのだが(くれぐれも自分のことだけではない)、今回はどうなるのだろうと思ってしまう。一応、自分の場合、幸いなことに1年程度なら遊んでいても死にはしないがさすがに来年の今もこの状況なら身の振り方を考えなくてはならない。自分を棚に上げて言うのもなんだが、公務員と一部のコロナ特需企業を除いては殆どがそうだろう。
たまたま、昨日ネットの海を泳いでいると、以前取り引きのあった旅行業の会社が倒産していたのを知る。今年の2月に倒産して破産の申請をしていた。5月まで延命できれば持続化給付金200万円を貰ってからパンクすることも出来たはず、一応持続化するための給付金であるから貰って即倒産はかなりグレーであるが、しかし、一番コロナの影響を受けやすい旅行業であるから200万円をふところに入れた直後にパンクしたとしてもそこを咎めるすべはないと思う。頑張ろうと思ったが体力が持たなかったといえばそれまでだ、むろん不正受給を推奨しているものではない。兎にも角にもキャンセル続きで、そこまでの余力すらなかったのだろう。
結局ここの社長と最後は喧嘩して物別れになってしまったが、こういう記事を見ると過去のイザコザは別にしてやはり考えるものはある。
イソジンから随分話は飛んだが、今はいかにやり過ごすかだと思う。現状維持なら万々歳、ちょいマイナスならむしろよくやったと褒めるべき、大幅なマイナスでもそれが来月に繋がるのであれば結果オーライと自分を慰めながら前に進むしかない。しんどい世の中ですわ。
ウチの目の前が24時間営業のウェルシア(ドラッグストア)であり、どうせないんだろうなと思いつつも出掛けみるとあに図らずやイソジンはおろか、プッシュ式のノドヌールすらまできれいさっぱり棚から無くなっていた。マスク、トイレットペーパー、体温計、アルコールスプレーなど、毎度のことであるからここまでくるとイチイチ驚きもしないが、もし仮に検証の結果イソジンに新型コロナの感染拡大防止に寄与する成分が含まれているのであれば政府主体で製造を後押しして欲しいと思う。
もちろん、一部の医師、薬剤師からは「無意味」の声も多く、それどころかイソジンの主成分であるポビドンヨード液は非常に強い成分のため喉の粘膜を破壊して傷をつけてしまうこともあり、ともするとそこからウイルスが侵入するなんて話もある。そのへんを含めて西村大臣は専門家の意見を聞きながらよく精査すると言っている。
でも、本当にイソジンが効くのであれば少なくとも患ってしまった人の治療には役立たずとも感染拡大防止には役立つと思う。今はイソジンでもすがれるのならすがりたい。
50年近く生きてくると、経済的な危機というのはそれなりにあった。そもそも生まれた年はオイルショック真っ只中、バブル崩壊とリーマンショック、それに加えて東日本大震災、あとは要所要所で総量規制措置であったり、訪問販売法や風営法の改正など、こりゃあヤバいという場面に幾度となく遭遇してきた。
その都度なんとか危機的状況を乗り越えてきて今があるのだが(くれぐれも自分のことだけではない)、今回はどうなるのだろうと思ってしまう。一応、自分の場合、幸いなことに1年程度なら遊んでいても死にはしないがさすがに来年の今もこの状況なら身の振り方を考えなくてはならない。自分を棚に上げて言うのもなんだが、公務員と一部のコロナ特需企業を除いては殆どがそうだろう。
たまたま、昨日ネットの海を泳いでいると、以前取り引きのあった旅行業の会社が倒産していたのを知る。今年の2月に倒産して破産の申請をしていた。5月まで延命できれば持続化給付金200万円を貰ってからパンクすることも出来たはず、一応持続化するための給付金であるから貰って即倒産はかなりグレーであるが、しかし、一番コロナの影響を受けやすい旅行業であるから200万円をふところに入れた直後にパンクしたとしてもそこを咎めるすべはないと思う。頑張ろうと思ったが体力が持たなかったといえばそれまでだ、むろん不正受給を推奨しているものではない。兎にも角にもキャンセル続きで、そこまでの余力すらなかったのだろう。
結局ここの社長と最後は喧嘩して物別れになってしまったが、こういう記事を見ると過去のイザコザは別にしてやはり考えるものはある。
イソジンから随分話は飛んだが、今はいかにやり過ごすかだと思う。現状維持なら万々歳、ちょいマイナスならむしろよくやったと褒めるべき、大幅なマイナスでもそれが来月に繋がるのであれば結果オーライと自分を慰めながら前に進むしかない。しんどい世の中ですわ。