上の画像は正式に決まった俺ブランドのロゴ。
尾形光琳から一字貰い、琳という名前に決めた。
燃え盛るイメージは大好きな映画『天と地と』より。
ええ感じやと思う。
さすが俺といったところでしょうか、にゃははは(笑)。
早速明日試作品のトートバッグを作ってみます。
超楽しみ。
それはそうと最近の親父とおふくろの喜びようといったらもう。
不良息子がやっと定職に就いたと大喜びだ。
カッちゃん(親父)なんかわざわざ用もないのに俺の職場の前を通り、俺の車が本当に停まっているかどうかを週に何度も確認する始末である。
塾サボって遊んでいる中学生じゃねぇーんだからいちいち出勤してるかどうか確認すんな(笑)。
余談だがこの前なんかわざわざ会社の近隣をぐるぐる廻り、俺の自宅から効率よく出勤出来る抜け道を探してくれた。
んなこたぁ頼んでねぇし…。
おまけに原発に勤めている親戚の叔父さんちまで出向き、せがれをよろしく頼むと言いに行ったって言うじゃん。
やめろ(笑)~。
いったい何をよろしく頼むんだよ。原発関連の仕事の受発注は俺まったく関係ねぇー、そんな権限微塵もないわ(笑)。
俺はあくまでもデザイナー兼、ウェブ管理責任者だっつーの!!
とりあえず、いわゆる定職とは違うけど、まあいいか、喜んでいるわけだし。
定職と違うといえば昨日もマネージャーに言った、俺は俺のために働いていると。
もちろん、会社や社長、上役は尊重するがあくまでも主体は自分。
働いてやってるという大それたことを言うつもりは毛頭ないが、だからといって、遣ってもらっていると、引け目を感じる必要はまったくないと思っている。
たぶんなんだけどこれって芸能人と同じ感覚だと思う。
歌手であれ、俳優であれ、芸能人はプロダクション会社に在席しているが、誰も会社や社長のために頑張ってはいないだろう。
あくまでも自分だ。
自分が脚光を浴びたいから歌や演技を頑張ってんだろ?
俺も同じ。
俺が脚光を浴びれば(作品でね)、その結果会社も潤うのだからなんの問題はないと考える。
…なーんてことを親父やおふくろに説明しても意見がまったく噛み合わないのでただの勤め人だとしか言ってませんが。