しつこい
- 2018/04/09
- 10:28
『兵庫県宝塚市で6日に開かれた大相撲春巡業で、中川智子市長が「女人禁制」とされている土俵でのあいさつを認められず、土俵下から「女性だからという理由で認められないのは悔しい。伝統を守りながらも、変えるべきものは変えていくべきではないか」と訴える一幕があった。
中川市長は昨年4月に同市で行われた春巡業でも土俵下からあいさつ。その際は疑問を持たずに受け入れたが、今月4日、京都府舞鶴市の巡業で多々見良三市長が土俵でのあいさつ中に倒れたことが報道され、「男性市長は土俵に上がっている」として、日本相撲協会側に5日、土俵上でのあいさつを要望。しかし、「伝統に配慮してほしい」として土俵下でのあいさつを求められたという。』
(読売新聞)
この人の執念というか、粘着質のいじましさって凄いな。
じゃあよう、一番わかりやすい例でいったるわ、宝塚市といえば言うまでもなく宝塚歌劇団、あれってステージに男性が上がるのって認めれていないよな。だったら大相撲の土俵も女人禁制を撤廃する代わりに宝塚の舞台上に男性も立たせろって話じゃん。そうだな~、役者は梅沢富美男な、梅沢富美男にヴェルバラのオスカル役をやらせてさ、舞台後は梅沢富美男オンステージ、ひらひらのフリルのついたフランス軍の軍服なんかを着ちゃったぐらにしてさ、夢芝居を歌ってよう、恋はいつでも夢ぇ~、しばぁ~い、じゃねーよ、タコ。
宝塚歌劇団があれだけ支持されているというのは男子禁制という秩序を頑なに守っているからだと思うのです。
一応、そのへんどうなっているのかと、調べたところ、実は宝塚も初期には男子バレエ団が存在したとのことである(Wikipedia情報)。しかしながら、やはり宝塚に男子は合わぬと創設からわずか8年で男子バレエ団は廃部、それ以来男子禁制を貫いているとのことである。
つまり、相撲の女人禁制も宝塚の男子禁制も合理的な理由のあるなしは別にして相応の歴史と意義があるわけ。それをあえてなし崩し的に変える必要ってないと思うんだわ。
確かに、世の中にはおかしなものって山ほどあると思う、端午の節句は祝日なのに、なぜか姫君を祝う桃の節句は平日であったりとかな。そんなことを言い出したらキリがないと思うんだよねぇ。
ちょっと前に大谷三穂さんという方が女性初の護衛艦の艦長になったというニュースがあったじゃない、本来、こんなことを言っちゃいけないのだろうが、女性の艦長って正直それってどうよって思うんだよね。だって、女性の場合、どうしても妊娠ということが付きまとうわけじゃんか、敵に攻められているのに、陣痛で指揮を取れませんって本来国防としてはありえないだろう。敵は陣痛やツワリだからって待ってはくれん。防衛省もまあ男女平等の観点からポーズとして大谷さんを艦長にしたのだと思うのですが、ここら辺も考えるべきだと思うわな。一般的に女性の方が更年期障害もひどいと聞く。艦長として脂の乗る時期って更年期障害にぶつかる時期とモロ被ると思うのですがどうなんでしょうか。ふらふらになりながら敵と命のやり取りが出来るのでしょうか。
これって別に女性蔑視じゃないぞ。国民の命を預かる立場として当然のことを言っているだけだ。
あえて男女の性差を区別する必要のない職場であれば差別することなく実力に応じて登用すべきだとは思うが、文化や業務的にやはり男女の性差を区別しなくちゃならないところは区別すべきだと思うのです。
もっとも、頭の悪いフェミニストの方々には理解できないと思いますけどねぇ。
中川市長は昨年4月に同市で行われた春巡業でも土俵下からあいさつ。その際は疑問を持たずに受け入れたが、今月4日、京都府舞鶴市の巡業で多々見良三市長が土俵でのあいさつ中に倒れたことが報道され、「男性市長は土俵に上がっている」として、日本相撲協会側に5日、土俵上でのあいさつを要望。しかし、「伝統に配慮してほしい」として土俵下でのあいさつを求められたという。』
(読売新聞)
この人の執念というか、粘着質のいじましさって凄いな。
じゃあよう、一番わかりやすい例でいったるわ、宝塚市といえば言うまでもなく宝塚歌劇団、あれってステージに男性が上がるのって認めれていないよな。だったら大相撲の土俵も女人禁制を撤廃する代わりに宝塚の舞台上に男性も立たせろって話じゃん。そうだな~、役者は梅沢富美男な、梅沢富美男にヴェルバラのオスカル役をやらせてさ、舞台後は梅沢富美男オンステージ、ひらひらのフリルのついたフランス軍の軍服なんかを着ちゃったぐらにしてさ、夢芝居を歌ってよう、恋はいつでも夢ぇ~、しばぁ~い、じゃねーよ、タコ。
宝塚歌劇団があれだけ支持されているというのは男子禁制という秩序を頑なに守っているからだと思うのです。
一応、そのへんどうなっているのかと、調べたところ、実は宝塚も初期には男子バレエ団が存在したとのことである(Wikipedia情報)。しかしながら、やはり宝塚に男子は合わぬと創設からわずか8年で男子バレエ団は廃部、それ以来男子禁制を貫いているとのことである。
つまり、相撲の女人禁制も宝塚の男子禁制も合理的な理由のあるなしは別にして相応の歴史と意義があるわけ。それをあえてなし崩し的に変える必要ってないと思うんだわ。
確かに、世の中にはおかしなものって山ほどあると思う、端午の節句は祝日なのに、なぜか姫君を祝う桃の節句は平日であったりとかな。そんなことを言い出したらキリがないと思うんだよねぇ。
ちょっと前に大谷三穂さんという方が女性初の護衛艦の艦長になったというニュースがあったじゃない、本来、こんなことを言っちゃいけないのだろうが、女性の艦長って正直それってどうよって思うんだよね。だって、女性の場合、どうしても妊娠ということが付きまとうわけじゃんか、敵に攻められているのに、陣痛で指揮を取れませんって本来国防としてはありえないだろう。敵は陣痛やツワリだからって待ってはくれん。防衛省もまあ男女平等の観点からポーズとして大谷さんを艦長にしたのだと思うのですが、ここら辺も考えるべきだと思うわな。一般的に女性の方が更年期障害もひどいと聞く。艦長として脂の乗る時期って更年期障害にぶつかる時期とモロ被ると思うのですがどうなんでしょうか。ふらふらになりながら敵と命のやり取りが出来るのでしょうか。
これって別に女性蔑視じゃないぞ。国民の命を預かる立場として当然のことを言っているだけだ。
あえて男女の性差を区別する必要のない職場であれば差別することなく実力に応じて登用すべきだとは思うが、文化や業務的にやはり男女の性差を区別しなくちゃならないところは区別すべきだと思うのです。
もっとも、頭の悪いフェミニストの方々には理解できないと思いますけどねぇ。