天下一品のこってりって素敵だよな
- 2017/12/25
- 19:54
有馬記念は完敗、マイナス5万円・・・、年の瀬に厳しいな~。
もっとも、仮に狙いをキタサンブラックからであっても外れには違いない。2着馬のクイーンズリングは押さえられなかった。そういう面では悔いは残らなかったな。
そんな有馬記念ですが、昨日は宇都宮に出張であったため、出先でスマホ観戦、肝心要の商談はまとまらず、商売的にはなんの実入りもない不毛な一日であったが、俺にとって宇都宮出張の楽しみといえば餃子ではなく、天下一品のラーメン。かつては水戸にもあったけど潰れてしまい、天一に行くのはもっぱら宇都宮かつくばに行くときぐらい。あの「こってり」には議論百出、好き嫌いはハッキリ分かれるであろうが俺はクリームシチュー然とした「こってり(ニンニク抜き)」が大好物である(とはいえ、毎日だったらさすがにげんなりだが)。
商談が終わり、こってりを食べようと、夜の9時ちょっと前に店内に入ったらさ、二十代前半のそれなりにイケているカップルが互いにスマホの画面を見ながら何食わぬ顔でこってりを食べているわけよ。クリスマスイヴに恋人なのか、夫婦なのかは知らんけどカップルが天一でこってりってなかなか出来んぞ。いくら俺がクリスマスやバレンタインなどのイベントごとが嫌いといったって、パートナーが居れば世俗の塵にまみれ、相応に甘~いクソみてぇな時間を内心嫌々ながらも、全く信じてもいないイエスキリストの誕生日を人並み程度に祝ったりする、クラッカーの紐をパチンと引いたぐらいにしてさ。
彼らがどんないきさつで天一でイヴにこってりを啜っているかは知らんよ、でももうね、彼らみたいな一本筋の通った芯のある若者を見てたらさ、有馬記念で負けた5万円なんてなんだかスゲーちっぽけなものに思えてきてね、俺も負けじと、夜遅いのにチャーシューとメンマをトッピングしたこってりの大盛に餃子を注文してガツガツ食って、もーお腹いっぱい、食いすぎて苦しくて苦しくて。
これが本当のメニークルシミマス、つまらねぇんだよ、バカ野郎。
もっとも、仮に狙いをキタサンブラックからであっても外れには違いない。2着馬のクイーンズリングは押さえられなかった。そういう面では悔いは残らなかったな。
そんな有馬記念ですが、昨日は宇都宮に出張であったため、出先でスマホ観戦、肝心要の商談はまとまらず、商売的にはなんの実入りもない不毛な一日であったが、俺にとって宇都宮出張の楽しみといえば餃子ではなく、天下一品のラーメン。かつては水戸にもあったけど潰れてしまい、天一に行くのはもっぱら宇都宮かつくばに行くときぐらい。あの「こってり」には議論百出、好き嫌いはハッキリ分かれるであろうが俺はクリームシチュー然とした「こってり(ニンニク抜き)」が大好物である(とはいえ、毎日だったらさすがにげんなりだが)。
商談が終わり、こってりを食べようと、夜の9時ちょっと前に店内に入ったらさ、二十代前半のそれなりにイケているカップルが互いにスマホの画面を見ながら何食わぬ顔でこってりを食べているわけよ。クリスマスイヴに恋人なのか、夫婦なのかは知らんけどカップルが天一でこってりってなかなか出来んぞ。いくら俺がクリスマスやバレンタインなどのイベントごとが嫌いといったって、パートナーが居れば世俗の塵にまみれ、相応に甘~いクソみてぇな時間を内心嫌々ながらも、全く信じてもいないイエスキリストの誕生日を人並み程度に祝ったりする、クラッカーの紐をパチンと引いたぐらいにしてさ。
彼らがどんないきさつで天一でイヴにこってりを啜っているかは知らんよ、でももうね、彼らみたいな一本筋の通った芯のある若者を見てたらさ、有馬記念で負けた5万円なんてなんだかスゲーちっぽけなものに思えてきてね、俺も負けじと、夜遅いのにチャーシューとメンマをトッピングしたこってりの大盛に餃子を注文してガツガツ食って、もーお腹いっぱい、食いすぎて苦しくて苦しくて。
これが本当のメニークルシミマス、つまらねぇんだよ、バカ野郎。