真面目に凄いと思った最近の芸能ニュース
- 2017/08/25
- 10:03
ASKA 新曲MV収録で披露「東京五輪テーマ曲」の本気度(東スポweb)
最近の芸能ニュースで圧倒的にスゲーと思ったのがこれ。
組織ぐるみのドーピング問題などが毎度俎上に載りますが、ドラッグと五輪、少なくとも表向きは対極にあるものじゃない。
今、現時点でASKAがネタ(覚せい剤)を喰ってるかどうかは知らんけども、まだ執行猶予中でとても禊ぎが済んでいるとは言えず、仮に新譜がSAY YESを超える過去最高のデキであるにせよ、絶対に採用されないことは明らか。なのに、大真面目に広報活動をしているというのだから完璧に脳みそ膿んでいる。
この手の話で唯一許されているのって槇原敬之ぐらいでしょ、彼が覚せい剤取締法違反で逮捕されたのは1999年、そして「世界に一つだけの花」がリリースされたのが2003年、やはり相応の禊ぎ期間を有しており、その期間は執行猶予期間と完全にシンクロする。ここまでの短期間で社会復帰出来たのもあまり薬物事犯うるさくない大らかな時代だったということと、本人の努力に加え所属事務所のパワーバランスであろう。実際、モニター越しであるが現在の槇原の言動を見る限り、不自然な点は見受けられず、少なくとも表向きは覚せい剤から脱却出来たと判断できる。
しかし、ASKAがおかしいのは彼のブログを見れば一目瞭然、彼が電波障害を起こしていることは明らかであり、その常人には理解しがたい異様な態様はまさに統合失調症患者が書く、ブログのそれ(オメーもそうだろうと言うのはナシな)。
単純に世の中にはこんなバカっているんだと思うぐらいならば、まだいいのだが、覚せい剤は他人をも巻き込み、得てして悲惨な結末を迎えがちだ。一般的に人生という物語の序章はプロローグであるが、薬物依存症患者の場合、悲惨な結末ありきのエピローグから物語がスタートする。自身の問題のみならず、家族や友人、恋人まで巻き込むから悲劇だ。
過去に幾度となく覚せい剤関連の裁判を傍聴しているが麻薬常習者になると、本来つくべきはず情状証人が誰もおらず、淡々と判決を言い渡されて閉廷ということがかなり多い。こういった人間の行く末は八王子の医療刑務所で獄中死を迎えるか、ホームレスとして野垂れ死の二つの一つだ。
ですから興味本位で麻薬なんかに手を付けない方がいいですよと。
最近の芸能ニュースで圧倒的にスゲーと思ったのがこれ。
組織ぐるみのドーピング問題などが毎度俎上に載りますが、ドラッグと五輪、少なくとも表向きは対極にあるものじゃない。
今、現時点でASKAがネタ(覚せい剤)を喰ってるかどうかは知らんけども、まだ執行猶予中でとても禊ぎが済んでいるとは言えず、仮に新譜がSAY YESを超える過去最高のデキであるにせよ、絶対に採用されないことは明らか。なのに、大真面目に広報活動をしているというのだから完璧に脳みそ膿んでいる。
この手の話で唯一許されているのって槇原敬之ぐらいでしょ、彼が覚せい剤取締法違反で逮捕されたのは1999年、そして「世界に一つだけの花」がリリースされたのが2003年、やはり相応の禊ぎ期間を有しており、その期間は執行猶予期間と完全にシンクロする。ここまでの短期間で社会復帰出来たのもあまり薬物事犯うるさくない大らかな時代だったということと、本人の努力に加え所属事務所のパワーバランスであろう。実際、モニター越しであるが現在の槇原の言動を見る限り、不自然な点は見受けられず、少なくとも表向きは覚せい剤から脱却出来たと判断できる。
しかし、ASKAがおかしいのは彼のブログを見れば一目瞭然、彼が電波障害を起こしていることは明らかであり、その常人には理解しがたい異様な態様はまさに統合失調症患者が書く、ブログのそれ(オメーもそうだろうと言うのはナシな)。
単純に世の中にはこんなバカっているんだと思うぐらいならば、まだいいのだが、覚せい剤は他人をも巻き込み、得てして悲惨な結末を迎えがちだ。一般的に人生という物語の序章はプロローグであるが、薬物依存症患者の場合、悲惨な結末ありきのエピローグから物語がスタートする。自身の問題のみならず、家族や友人、恋人まで巻き込むから悲劇だ。
過去に幾度となく覚せい剤関連の裁判を傍聴しているが麻薬常習者になると、本来つくべきはず情状証人が誰もおらず、淡々と判決を言い渡されて閉廷ということがかなり多い。こういった人間の行く末は八王子の医療刑務所で獄中死を迎えるか、ホームレスとして野垂れ死の二つの一つだ。
ですから興味本位で麻薬なんかに手を付けない方がいいですよと。